面接当日の訪問時間と準備
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しっかりと面接対策をしてきたのに、当日それが発揮出来なければそれまでの準備も水の泡です。
見た目の清潔感や身だしなみ、振る舞いなどのマナーも重要ですので、面接当日は細心の注意をはらい、面接に挑みましょう!!
①面接場所は事前にチェック
当日は、面接最寄り駅に1時間程前に到着し、面接場所の建物前まで行ってみる事をおすすめします。
携帯で位置情報を確認しただけでは、不十分です。確実に場所の確認をして置きましょう。
②喫煙箇所には近寄らない
タバコを吸う方は、あまり臭いが気になる事は少ないかもしれませんが、吸わない方はタバコの臭いにとても敏感です。
面接でタバコの臭いをさせるのはあまり印象が良くない為、少なくとも1時間前からはタバコは控えましょう。
また、カフェなどに入る場合も自分は吸わなくとも喫煙スペースの近くに一定時間滞在すると、服にタバコの臭いがうつります。その為、面接前は喫煙箇所に近寄らないよう注意してください。
③面接場所の受付を訪れるのは、面接時間5分前!
遅刻は言語道断ですが、面接時間より早過ぎてもマナーとしては良くありません。
企業の面接は、大抵、本社オフィスもしくは店舗で事が多い為、受付が設置されています。
5分前にその受付場所へ着く位がちょうど良いでしょう。
④面接部屋へ通されてすぐに座らない
受付から面接部屋へ通され、「少々こちらでお待ちください」とご案内いただく事が多いと思いますが、その間は基本的には椅子に座らず立って待つのがマナーです。
ご案内頂いた方から、「おかけになってお待ちください」と言われていたら座って待っていてもOKですが、面接官が部屋に来られたらすぐに立ち上がるようにして下さい。
また、面接官に「おかけ下さい」と言われるまでは自ら座らないよう注意して下さい。
その他にも、当日着ていくシャツやスーツにシワや汚れがないか。爪は清潔か。髪が乱れていないか等、不快感を与えないかが重要なポイントとなります。
これらの内容も含めて、ウーマンビズでは面接の対策を無料で行っておりますので、是非ご活用下さい。
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