販売職から事務職に転職するのは難しい？経験を活かして好きな仕事を！

現在販売職をしている方で、事務職に興味がある人は多いのではないでしょうか。

でも、「別な職種に転職するのは難しいのでは？」と悩んでいる方に向けて

販売職から事務職に転職する方法について解説していきます。

ぜひ参考にされてください。

①事務の仕事内容

一言で事務職と言っても、総務事務、営業事務、OA事務などさまざまな種類の事務職があります。

しかし、事務職には共通している仕事内容も多くあります。

共通している仕事内容としては以下の通りです。

・電話応対

・来客への対応

・パソコンでの書類作成

・書類のファイリング

事務職の中で特に基礎的な業務と言えますね。

次からは事務職の種類をいくつかご紹介します。

総務事務は上記の仕事に加えて、備品の発注、社内規定の管理、社内行事の運営などの業務があります。

中小企業の場合は他の部署に属さない庶務的な仕事を任されることも多いです。

また、他部署の社員と連絡や連携をとることも多いので、コミュニケーションスキルも問われます。

営業事務は営業のサポートを主に行う仕事です

見積書や納品書、契約書の作成、商品の受発注業務などを行います。

また、お客様と直接コミュニケーションをとることもあります。

人をサポートするのが好き、得意という人に向いている仕事です。

OA事務の「OA」とは、「office automation（オフィスオートメーション）」の略です。

コンピューターを扱う事務のことですが、現在では、他の事務でもほとんどの場合、コンピューターを使います。

OA事務では、特にマイクロソフトオフィスのワード、エクセル、アクセスなどを使う業務をする場合が多く、特にエクセルの関数などの知識は必要でしょう。

パソコンを扱うのが得意という人に向いている仕事です。

事務職になるのに必要なスキルは以下の通りです。

・パソコンの基礎的なスキル

・接客スキル

・担当部署によっては会計などのスキル

販売職から事務職に転職したい人が特に活かせるスキルは接客スキルでしょう。

事務職でも、電話はもちろん事務所にお客様が来ることはありますので、その際に販売職で身に着けた接客スキルを活かすことができます。

販売職から事務職に転職される方は「座っていられるのが楽」と思われるかもしれませんが、部署によっては動き回る仕事もあります。

販売職から事務職に転職する方向けに事務職についてご説明しました。

販売職と事務職は関係がないようですが、コミュニケーションスキルなど活かせることもたくさんあります。

ぜひ参考になれば幸いです。

女性の転職！ウーマンビズ

お問い合わせフォーム↓↓