面接時に質問した内容で落ちるパターン
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企業での面接は何でも分からない事は遠慮なく聞いてもいいのでは?と思う方も多いかもしれません。
実際、面接官も「何でも聞いてくださいね」と言って下さる面接官もいます。
もちろん、聞きたい事はしっかりと面接で質問する事は大切ですが、その質問をした為に不採用になった方もいるくらい、質問内容には配慮も必要です。
【転職理由ランキング】DODA調べ
1位ほかにやりたい仕事がある
2位会社の将来性が不安
3位給与に不満がある
4位残業が多い/休日が少ない
上記、転職理由ランキングの3位、4位にもある通り、転職する時にやはり「給料」「休み」は気になりますよね。
ですが、そちらに関して面接時に積極的に質問するのはタブーです。
他には「育児休暇」「有給休暇」などは実際に取れているかなどの質問も、あまり印象は良くありません。
これらの福利厚生や条件面の質問に関しては、結局当社に魅力を感じて応募してくれたのではなく、条件だけで応募したのだな。と判断され不採用となるケースが少なくありません。
また、自分はこの業界が初めてなので不安があるが大丈夫か?や研修などできちんと教えてくれるのか?などの質問も避けましょう。
面接へ進んだという事は、既に書類審査は通過しているのです。企業側は、ブライダル業界が未経験だという事は知った上で選考をしています。それなのに、その質問を改めてする事は意味がありません。
また、研修で仕事をきちんと教えてくれるのか?などの受け身な質問もNGです。
研修期間があるのであれば、その内容などの質問はOKですが、あくまでも自ら学んで行くという意気込みを面接では示してください。
しかし、上記のような質問も本心では聞きたい内容もあるか思います。
そのような聞きづらい質問は弊社のような転職エージェントを上手く活用しましょう。自分で企業へ応募するよりも、転職エージェントを利用して応募する大きなメリットの1つでもあります。
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