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なぜ転職には自己分析が必要なのか?

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「自己分析」というワードを様々な場面で目にすることはありませんか?
転職を考えた時にはまず「自己分析してみましょう」なんて聞いたことがあるかもしれません。
事実、転職活動において自己分析はとても大事になります。
今回はなぜ自己分析が大事なのか、

とはいえどうやって自己分析をするのが良いのか、をご紹介します。

 

 

【自己分析は、会社に自分のことを知ってもらうために必要】
転職において、志望する会社に自分のことを知ってもらい、アピールすることは必須ですよね。
そのために今自分は何ができて、何が得意で、どんな性格で、
仕事において何を希望しているのか、を改めて考えるでしょう。
実は、これも自己分析の入り口部分。
ただ、自分ができることと何を希望しているのか、だけでは会社へのアピールになりません。
特に「何を希望しているのか」については「なぜそう思ったのか」が必ずセットになるはずです。
漠然と「給与が高い仕事につきたい」と思っている場合も
・今の給料じゃ自分が満足できる生活ができていない
・これをやりたいからもう少しお金が欲しい
など、何らかの理由があるはずです。
これらのなぜなぜを繰り返すことによって、
自分についてどんどん深堀をしていき自分のことを知ることが自己分析と言えます。

 

 

【自己分析をしないまま転職すると……?】
自己分析をせずに、なんとなく転職をしてしまうと、
入社してから「やっぱり違った」と後悔をする可能性が高くなってしまいます。
例えば「給与を高くしたい」とふんわりとした理由だけを条件にして転職したとしましょう。
入社した会社は給与が高い分残業が多くハードな仕事で、

プライベートの時間が以前より減ってしまいました。
給与が高いことに満足できればいいかもしれませんが、
プライベートで趣味にかける時間が減ってしまったことに後悔した場合は
「給与が高い」だけでなく「プライベートの趣味に欠けるお金をもっと増やしたい」。
つまり、プライベートを充実させたい、が本当の転職理由だったのかもしれません。
このように、自分にとっての「なぜ」を突き詰めないと
真の自分の望みは見えにくく、それが叶わなかった時に後悔として表れてしまうのです。

 

 

【自己分析の仕方がわからない……】

とはいえ、自分一人で自己分析なんてどうやっていいかわからない、という人もいるでしょう。
仕事においての自己分析の方法の一つとして、
まずは今まで自分がやってきた仕事について振り返ってみることが大事です。
可能であれば、それを可視化してみましょう。
社会人になってから仕事においてこんなことがあった、
という出来事だけでなくこれがうれしかった、これは悲しかった・悔しかったなど
自分の感情が動いた瞬間についても考えてみると
自分が仕事において何に喜びを感じ、逆に嫌だと感じるか、が分かりやすくなります。

 

 

自分だけではどうにもうまくいかないという場合は是非ウーマンビズへご相談くださいませ。
自己分析や転職についてもアドバイスが可能でございます。

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