ウェディングプランナーの仕事内容

結婚式は、挙式、披露宴、2 次会と大きく3つに分類されます。一般的には、挙式と披 露宴を同会場にて行う新郎新婦様が多いです。 新郎新婦様のほとんどは、結婚式に対するイメージが出来ていない方が多くいらっしゃ います。ご友人の結婚式やテレビドラマなどでは拝見されいているのですが、いざ自分 たちがとなると状況は異なります。まずは、ブライダル情報誌やインターネットなどに よる式場探しからスタートし、複数の式場を見学に訪問されます。 そこで新郎新婦様に結婚式のイメージから式当日までをお手伝いさせて頂くお仕事がウ ェディングプランナーとなります。ウェディングプランナーの仕事は大きく3つのセク ションで成り立っています。

営業・提案を行う『新規担当』のお仕事
※『新規セールス』『マーケティングスタッフ』等と呼ばれることもあります。
初めて新郎新婦様が結婚式場に足を運ばれ、式場のご見学にお越しになります。※これを初 来館と呼びます。そこで最初に新郎新婦様に会場のご紹介や、結婚式のイメージを膨らませ ていくのが『新規担当』と呼ばれるウェディングプランナーです。 初来館の時点では、新郎新婦様は、結婚式をいつの時期に挙げよう?予算は?人数は?披露 宴の内容は?などまだまだ漠然としています。 ウェディングプランナーは、そうした新郎新婦様に対して、結婚式全体のイメージや予算感を伺いながらお二人が挙げたい結 婚式がどういった内容でできそうかをイメージして頂けるようにプレゼンをしていきます。 また、最後に新郎新婦様がイメージされる内容及び予算から御見積書(全体の費用)を作成しご成約(契約)まで導きます。

結婚式の準備や内容を決める『打ち合わせ担当』のお仕事
※『プランナー』『コーディネーター』等と呼ばれることもあります。
ご成約頂いた新郎新婦様と結婚式までのに複数回にわたる打ち合わせがスタートしていきま
す。ここからは打ち合わせ担当にバトンタッチします。
『打ち合わせ担当』の役割は、新郎新婦様がイメージされる結婚式を作り上げていくお手伝
いを行います。招待状のデザインの決定からスタートし、席次、余興、お料理、お色直し、 サプライズなど結婚式に向けて多岐にわたる打ち合わせを行います。1 回で決められない内容や、ご親族の方にご相談頂く内 容もありますので、結婚式当日までの半年前~4カ月前より打ち合わせを重ねていきます。一回当たりの打ち合わせは 2 時間 ~ 3 時間程度になります。 打ち合わせ担当は、ドレススタイリスト、フローリスト、司会者、カメラマン、サービスキャプテン、シェフなど他数の関連 ポジションのメンバーと連携し進行の内容などを企画立案し、新郎新婦様と内容を詰めていきます。そうして、万全な状態で 結婚式当日を迎えられる準備を整えていきます。

挙式・披露宴当日『ディレクション』『当日運営』のお仕事
結婚式当日の披露宴の運営は、司会者・サービスキャプテン・介添え・シェフなど多数のメンバーと協力し合って披露宴を運営します。
引き出物のチェックや音響の確認、式の進行・司会者・サービスキャプテンなど関連部署への伝達・新郎新婦様の体調のチェックなど押し迫る時間とのプレッシャーの中、多岐に渡る
チェックや気遣いが発生します。式の進行中にイレギュラーが発生した場合にも即座に対応できるよう全体のディレクションとして当日運営に関わります。
また、新郎新婦様と作り上げてきた本番当日は、お二方の門出を祝う最高の場所でもあります。心からの笑顔と感動で新郎新婦様を祝福します。
会場によって当日運営に関わるかは、大きく異なります。式当日は、新郎新婦様・ご親族の方へのご挨拶程度となる会場も多数あります。
また、当日施行(式の運営)終了後は、これから結婚式を挙げられる方との打ち合わせや会場案内などの業務に従事します。
ウェディングプランナーのお仕事は『一顧客一担当制』と『分業制』の大きく2つに分類されます。
上記のように、一組の新郎新婦様を『新規担当』と『打ち合わせ担当』に 2 名体制で担当しているウェディングプランナーを 『分業制』、逆に一組の新郎新婦様を会場のご案内~お打合せ、式当日のディレクションまですべてを 1 名のウェディングプランナーが専属で行うことを『一顧客一担当制』と呼びます。 それぞれ魅力があり、『分業制』では、効率的に仕事に従事できます。『一顧客一担当制』では、じっくりとお客様と向き合っ てより深く結婚式を作っていくことができます。
ウェディングプランナーの魅力

新郎新婦様の幸せを願い最高の一日をお手伝いできる唯一のビジネスです。 式当日には、新郎新婦様が今まで生きてきた人生でそれぞれに携わってきた大切な人や ご親族の方が参列します。お二人の門出を祝福すると共に、今までの経験や思い出を蘇 らせて、これから新しい道を歩んでいく新郎新婦から大切な方へ言葉にして伝える場所でもあります。
そうした場所の提供や演出を作り上げていく楽しさや喜び。その先の感動を体感できるお仕事です。
100 組の結婚式を担当すると 100 通りの感動と演出があり、1つとして同じものがないのもこのお仕事の魅力と言えます。
1日の仕事の流れ
平日では、お客様からのメール対応や週末で行った新規・打ち合わせの事務処理が中心となります。
また、週末に施行がある際にはパートナー企業との共同ミーティングや漏れの無いよう、念密に準備を進めていきます。
結婚式の担当の場合は、1 日中現場にて結婚式の指揮をとります。また、週末に打ち合わせ・新規来館が多いため、各スタッ フがそれぞれ約2~3時間ほどお客様の接客に入ります。お客様に心地よく何事も過ごしてもらえうよう、サロンにスタッフ を付け常にお客様の言動等にも気を配りながら仕事します。
5つの結婚式のスタイル
宿泊施設、多数の宴会場の組み合わせによる対応力、レストランなど設備が充実しています。また知名度や立地から親御さんからの安心感にもつながります。
結婚式を専門に行うための施設の為、教会や、式場等の雰囲気づくりや新婦同士がすれ違わないような導線づくりなどが徹底されています。また施設によっては、伝統的なチャペルや日本庭園などを持っており、神前式、人前式などにも対応が可能。
何といっても料理の美味しさがウリ!通常はレストラン営業をしており、週末の営業を結婚式として貸切スタイルで行われます。また高砂からゲストとの距離が近く、門出を祝福してもらうより今までお世話になった方々へ感謝の気持ちを込めて料理を一緒に楽しんでもらうといったアットホームな披露宴が可能です。
欧米の一軒家をイメージした結婚式場。宴会場が一つしかないところが多く完全貸切でウェディングパーティーを行うことが可能です。挙式~披露宴の間は、ガーデンや、チャペルはもちろんゲストハウスを丸ごと自分たちで自由に使うことが可能で、そのためオリジナル性の高いウェディングを行うことができます。
ハネムーンを兼ねて国内外のリゾート地で結婚式を行います。親族と友人数名の 10 ~ 20 名ほどでの結婚式。基本的には、 昼間に教会式を行い、その後はお食事会や観光を行う方が多いです。また最近ではフォトウェディングを行うカップルも多く いらっしゃいます。国内ウェディングより手間が少なく低予算で挙げられるのも魅力の一つかもしれません。
働く職場
- ホテル
- ゲストハウス
- ブライダルサロン(エージェント)
- 専門式場
- 海外ウェディングデスク
- フリープランナー
- レストラン
- プロデュース会社
その先のキャリア

キャリアステップとしては、社内にて、チーフプランナーや支配人等のマネージメントに関わる職種や本部職として、採用や、マーケティング、人事制度、事務等へその時の状況に合わせてステップアップやキャリアチェンジが可能です。
もちろん、ウェディングプランナーとして第一線に立ち続けプロフェッショナルを目指すことも出来ます。
また、ブライダル業界以外の業界からも比較的引くてあまたなのがウェディングプランナー職。理由としては、職種上、几帳面さ・事務処理能力・適応力・ストレス耐性・営業力・折衝能力・表情・接遇・体力等他の業界以上に求められる能力が多いため、ある程度の職種への対応力が身についています。
ブライダル業界は、年収が他業界に比較すると平均的に低い事が多いため、キャリアチェンジする事により給与アップが望めるといえます。最近では、1つの会社に属さずフリーのウェディングプランナーとして活躍されている方も増えてきています。
キャリアアップ・キャリアチェンジの該当例

・支配人・マネージャー
・本社スタッフ(広報・マーケティング等)
・人事
・事務スタッフ
・秘書 ・高級商材での反響セールス(車のディーラー・保険セールス・不動産)
・法人セールス
・スクール講師
・転職エージェントでのキャリアアドバイザー
・サービス(ジュエリーショップ・ハイブランドショップ・百貨店等)
ウェディングプランナーに向いている人

年齢としては、新郎新婦の年齢が 20 代後半以降が多いことから社会人1年目では難し いことが多くホテルなどでは、新卒として入社後、他部署での経験を重ねてウェディン グプランナーになる方も数多くいらっしゃいます。
平日休みの魅力

ウェディングプランナーになるには

年齢としては、新郎新婦の年齢が 20 代後半以降が多いことから社会人1年目では難し いことが多くホテルなどでは、新卒として入社後、他部署での経験を重ねてウェディン グプランナーになる方も数多くいらっしゃいます。
先輩プランナーの声
- 25歳女性/経験:4年学生時代に見たウエディングプランナー講習の張り紙がきっかけとなり、ブライダル業界に興味おもちました。また、接客・営業が好きだったため、新郎新婦と直接やりとりが出来るプランナーになりたいと思い、就職しました。
- 24歳男性/経験:5年姉の結婚式に参列し、両親への花束贈呈のシーンでの手紙を始めて聞き憧れました。
- 27歳女性/経験:5年友人の結婚式に初めて参列したことがきっかけです。
友人新婦が着替えを終え二次会へ出発する時、別れ際にスタッフの方と抱き合って感謝を述べている光景を見て、こういう仕事があるのだと初めて知り、ウエディングプランナーを目指しました。
- 25歳女性/経験:4年『ここの会場・スタッフにお任せ出来て良かったです』と仰って頂けたとき、チームで仕事…
- 24歳男性/経験:5年ご来館いただいたときから始まり、たくさんのストーリーがある中当日を迎え『ありがとう』という目には見ることのできないご褒美をいただいたとき。
毎週毎週この言葉がやりがいを生んでくれます。 - 27歳女性/経験:5年「あなたに任せて本当に良かった」と言っていただけたことです。これに尽きます!
- 25歳女性/経験:4年朝早くから遅くまで、お客様のために走り回ることが殆どのため、はじめは身体をついてい…
- 24歳男性/経験:5年土日の時間拘束が長いこと
長くお客様と付き合うので、ストレスになることがある
自分に辛いことがあると幸せなお二人を見ることが辛くなることがある - 27歳女性/経験:5年サービス業なので、多くはお客様主導で動いていきます。
例えば、土日祝日はカップルの方が式場見学をされることが大半です。
ご予約無しでご見学にお越しいただく方もいらっしゃいます。この場合は少しでも時間があるスタッフが次の打合せまでの時間を考えながらご対応し、終了次第次の打ち合わせに入るという分刻みの行動が多いです。
自分の行動だけを把握するのでなく、他スタッフの状況も見ながら時間配分を考え
お互いに助け合いながら行動することが大切です。
ブライダルサービスの魅力とは?
- 婚礼サービスの仕事内容とは婚礼サービスの仕事は結婚式を挙げるカップルの当日をサポートする仕事です。
結婚式当日はお二人の大切なゲストが沢山いらっしゃいます。
お二人に成り代わりゲストをおもてなしする事が大切です。
サービスの仕事と言っても内容はさまざまです。
まず、入り口でゲストをお迎えするスタッフ、クロークでお荷物を預かるスタッフ、披露宴で料理を提供するスタッフ、新郎新婦を案内するスタッフなど、すべてのスタッフが自分の仕事をプライドを持って行っています。
- 婚礼サービスの平日の仕事の流れ平日に婚礼が入ることもありますが、基本的には土曜日、日曜日に集中しています。
土曜日、日曜日の結婚式に向けて準備、確認、打ち合わせ等をするのが平日の仕事です。
週の前半は前週の片付けや、休日となります。
水曜日、木曜日で引き出物やその他荷物の確認、引き出物制作、進行や席次等披露宴の内容の確認。
金曜日で会場の設営、その他スタッフとのミーティング等を行います。
- 婚礼サービスの仕事内容とは週末はいよいよ結婚式当日になります。
まずは朝の清掃、確認後、新郎新婦のお迎え。
お二人をメイクルームにご案内、親族やゲストのお迎えをし、控室でのお飲み物の提供
お着替えのある方のご案内。
ゲストが集まりましたら、いよいよ結婚式のスタートです。
結婚式では開演のアナウンスや牧師のお手伝い、フラワーシャワーやブーケトスのご案内。
その後披露宴会場へのご案内を行い披露宴がスタートします。
披露宴では新郎新婦のご案内や会場のすべてを取り仕切るキャプテンを中心にサービススタッフが動きます。
キッチンスタッフと連携をとり、時間通り美しい料理を提供するデシャップ。
お二人のオリジナルドリンクや美味しいドリンクを制作するバーテンダー。
料理を提供し、ゲストのお近くでサービスするサービススタッフ。
すべてのスタッフが披露宴終了まで、お二人になりかわりゲストにサービスしています。
- 仕事の魅力ウェディングサービスの最大の魅力は人々の幸せの瞬間に立ち会える事になると思います。
結婚式当日のご新郎様、ご新婦様の笑顔。
これを見るためにサービスの仕事をしているといっても過言ではありません。
当日までたくさんのスタッフが関わって作り上げてきた形のない結婚式を形にすることが私たちサービススタッフの仕事。
絶対にミスは冒せない緊張感のある仕事ですが、無事に終了して最後にゲストやお二人からお褒めの言葉を頂いた時の喜びは図り知れません。
- キャリアステップウエディングサービスの花形と言えば、やはりご新郎様、ご新婦様のご案内や会場を取り仕切る
キャプテンになるのではないでしょうか。
多くのスタッフがクロークやお客様のご案内から始まり、披露宴のサービススタッフ、キャプテンのアシスタントを経てキャプテンへステップアップしていきます。
キャプテンに必要なスキルは婚礼の知識、料理サービスの技術だけでなく、タイムスケジュールや空間把握能力(いつ、どこで、誰が、何をしているか)も重要な事柄です。
大きな会場の場合は何人ものキャプテンを統括するマネージャーへのステップアップもあるかと思います。
また、ウエディングサービスにはたくさんの職種があります。
それぞれがプロフェッショナルを目指すのも良いかもしれません。
面接対策

当社では下記のことを面接前にご希望等に応じて受講頂いております。
❶ Resume 作成・添削サポート
応募時の『履歴書・職務経歴書』の内容で書類通過率は大幅に変わります。事例として、ご自身で応募しても全く書 類が通らなかった職種に当社コンサルタントが Resume 添削をすることにより全て書類が通過したといった実績が あります。企業側(面接官)がこの応募者と会って話したいと思わせる、そんな Resume の書き方を伝授します。❷ 企業説明
中途入社の場合は、ほとんどの企業が新卒採用時のような会社説明会がありません。その為、大半の方は、入社する会社のことをよく理解していないまま入社しています。当社では、各仕事内容や各社の違い等を含めて丁寧に会社や仕事内容のご説明をさせて頂き、ご理解された上で応募へと進んで頂きます。❸ 業界動向及び市場分析について
業界には必ず業界ナンバー1のガリバー企業や急成長中の話題の企業があります。それを知ったうえで面接を受けているかどうかで合否に差がつきます。業界に精通している当社だからこそ、業界の略図と各社の動向についてリアルタイムにお伝えします。
❶ 身だしなみ・メイク・立居振舞
業界には業界の身だしなみが存在しています。ただ自分自身ではわかっているようでわからないことも多々あります。 実際に『メイクの濃さ』『ワイシャツやネクタイの色』『髪型』を理由として不採用となっていらっしゃる方がいます。 当社ではブライダル企業への面接時のシャツの色を『白』をオススメしております。また女性の方は、ブライスでは なく、白無地の U ネックのシャツをオススメしております。理由は、ぜひ面談時にご質問ください。❷ 自己分析
面接官は、大きく3つのカテゴリーで質問を行います。過去(職務経歴)→現在(自己紹介)→未来(志望動機)それ ぞれの項目について、しっかりと自己分析ができているかが合否の結果に判断されると行っても過言ではございませ ん。上記の3つのカテゴリーに分けて自己分析を行います。❸ 面接アドバイス
毎月の入社実績や、企業によっては1次選考を当社へ委託していることもあり、各社に合わせて面接対策及び模擬面接を実施しています。同じブライダル業界でも『人柄重視』の企業もあれば『数字重視』の企業もあり様々です。当社では、転職成功者のデータや面接官からのアドバイスを元に転職者様へ事前にご案内しております。
企業研究
- 株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ(東証一部上場企業)
- 株式会社ベストブライダル(東証一部上場企業)
- 株式会社エスクリ(東証一部上場企業)
- 株式会社ポジティブドリームパーソンズ
- 株式会社ブライダルプロデュース
- 株式会社ディアーズ・ブレイン(東証一部上場グループ企業)
- 株式会社曽我
- 株式会社NEW ART
- 株式会社アクア・グラッツェ(東証一部上場グループ企業)
- 株式会社リクルートゼクシィなび(東証一部上場企業グループ)
- 株式会社Plan・Do・See(プラン ドゥ シー)
- 株式会社ノバレーゼ(東証一部上場企業)
- アニヴェルセル株式会社(東証一部上場企業グループ)
- ワタベウェディング株式会社(東証一部上場企業)
- 藤田観光株式会社(東証一部上場企業)
- 株式会社目黒雅叙園(東証一部上場企業グループ)
- 株式会社 八芳園
- アイ・ケイ・ケイ株式会社(東証一部上場企業)
- 高見株式会社
- 株式会社東京會舘(東証二部上場企業)
- 株式会社クラウディア(東証一部上場企業)
- 株式会社 フォーシス アンド カンパニー
- プリモ・ジャパン株式会社
- 株式会社マイナビ
- 株式会社みんなのウェディング(東証マザーズ上場企業)
- 株式会社A.T.brides(東証一部上場企業グループ)
- 株式会社アルカンシエル(ジャスダック上場企業グループ)
- 株式会社ひらまつ(東証一部上場企業)
- 株式会社グッドラックコーポレーション(東証一部上場企業グループ)
- 株式会社ブライズワード(東証一部上場企業グループ)
コラム一覧
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大人気求人!結婚式場口コミサイトの提案営業職(女性の働き方)
ウーマンビズのコラムをご覧のみなさま、こんにちは。 今回のコラムでは、女性に大人気ブライダル業界での 営業職の求人をご紹介させていただきます。 ご紹介させていただく求人企業は【みんなのウェディング】等を 運営されていらっしゃる【株式会社エニマリ】でございます。 ※みんなのウェディングとは? 結婚式や結婚式場の口コミやランキング、実際の費用明細などを多数掲載している 日本最大級の結婚式場口コミ情報サイトです。 実際に結婚式を挙げた先輩花嫁様のレポートやコミュニティ機能も充実しています。 現在同社にて、みんなのウェディングに掲載されている結婚式場に向けた 提案営業の職種を募集しております。 婚礼業界は、おもてなしという日本特有の文化や伝統を大切にする一方で、 新しいことを取り入れたり、大きな変化に対して苦手な傾向があります。 今回募集している提案営業のポジションでは 業界が抱える課題にダイレクトに関わることができるため やりがいのある仕事がたくさんあります。 一緒に業界を変えていきたいという方を募集しております!! 【求人番号】 3742 【仕事内容】 担当エリアの新規営業で、すでにみんなのウェディングをご利用いただいている 結婚式場(クライアント)に対する広告出稿や、 業務支援ツールを中心とした企画提案を行なっていただきます。 【具体的な仕事内容】 提案先は、すでに『みんなのウェディング』に掲載されている結婚式場が中心です。 商談相手は、支配人や広告担当、マーケティング担当の方々が中心ですが、 式場によっては経営者の方に直接にご提案できる機会もあります。 結婚式場が抱える課題をお伺いしながら、 みんなのウエディングに掲載されている口コミ等を利用して その課題解決のために提案を行います。 みんなのウェディングの有料掲載だけでなく、 新しいツールやデジタルでも魅力的に伝えられる3Dマーケなども提案します。 あなたのご提案次第で、結婚式場をお探しの新郎新婦様にとって 貴重な質の良い式場情報が増え、選択できる会場拡大などにつながります。 また、新しいサービスや商品を作るプロジェクトにも 積極的に参加しているメンバーも多くいらっしゃいます。 能力や経験によっては、リーダーシップを発揮していただき、 チームマネジメントをお願いする場合もございます。 【応募必須要件】 ・運転免許 ・営業職のご経験 【給与】 年収350万円~550万円位 ※年俸制 ※経験等考慮の上、スタート給与が決定いたします 【勤務時間】 標準労働時間…9:00~18:00 所定労働時間8時間00分(休憩60分) フレックスタイム制あり(コアタイム/10:00~16:00) 残業あり(給与には月45時間分の残業代を含みます) 【勤務地】 東京都港区or大阪府大阪市 【休日休暇】 年間休日124日 完全週休2日制(土日休み) 夏季休暇 年末年始 有給休暇:入社時に3日、半年後7日支給 その後は法定通りの付与 特別休暇(慶弔、出産、育児、介護) 【福利厚生】 社会保険完備(健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険) 当社加入の健康組合保険証提示にて提携機関の優遇制度あり(関東IT健保) 交通費支給(上限5万円)在宅勤務手当(一部条件あり)健康診断 インフルエンザ予防接種 持株会制度あり 書籍補助 ジョブポスティング制度 社内サークル活動(フットサル部・ゴルフ部等)1on1面談制度 ナナメ制度(自分の担当領域とは別の役員や本部長などとキャリアなどについて面談することができる制度) グループ内優待制度あり (ハワイの高級コンドミニアムを社割利用可能や会費婚のオプションプラン社割 他) 今回の求人についてご興味ございましたら 是非一度お問い合わせくださいませ♪ その際求人番号をご記載/口頭でお伝えいただけますと ご案内がスムーズでございます* ウーマンビズでは、 その他にも営業職や事務職の求人を取り扱っております◎ ご転職をお考えの方はもちろん 転職活動について何かお困りのことがございましたら お気軽にお問い合わせくださいませ? ※ご応募はこちらまで↓↓※ 応募について -
子育てママの働きやすい環境づくり(女性の働き方)
家事に子育てに忙しくても 働くママが近年増加していることをご存知でしょうか。 いざ働いてみたら両立できなくてプライベートがメチャクチャに! いざ職場復帰したらお迎えの時間に間に合わなくてピンチに! 「やってみたけどダメだった…」とならないように、 ワーキングママの働きやすい環境づくりのポイントについてご紹介させていただきます。 【1.子育てしやすい職場選び】 一番に浮かぶのが「子育てのしやすい職場選び」です。 それってどこ?と思う方もいると思います。 まずは、勤務地を設定しましょう。 自宅からの距離、保育園からの距離。 役所の関係で、基本的に保育園は自宅の近くになることが多いと思います。 勤務地も二つの場所から近いと気持ちに余裕を持って行動できますよね。 また、怪我や病気で保育園からの呼び出しも多々あるかと思います。 特に0~1歳児までが頻繁にお呼び出しが来ます。 次に、突発的な子供の病欠にも対応してもえる職場なのか、です。 保育園からの呼び出しだけでなく、 昨晩までは元気だったのに朝起きると39度の熱! なんてことはしょっちゅうです。 そんな時、快くお休みをいただけるのか。 復帰後仕事での挽回を評価してくれる職場なのか。 面接時に欠勤や早退を理解してもえていても、 実際働いてみると冷たい視線を感じる…なんてことも多くあります。 【2.育児・仕事・家事すべてを両立させようとしない】 勤務先が決まり、働き始めたのはいいものの、 仕事では慣れない業務に追われ、 家ではやってもやっても終わらない家事、 自由な子供のお世話…思い返しただけでも気が滅入ってしまいますよね。 家事や育児、適当でいいのです。0~10までやらなくていいのです。 5くらいやって、あとは旦那さんにバトンタッチしたり、 親御さんに頼ったり、自分の気合が入ったときにすればいいのです。 仕事も、いつかは慣れます。焦らず丁寧にこなしていけばいいのです。 すべてを両立させようとしても、人間初めからできる人なんていないのです。 切り詰めて頑張っているママより、 たくさん笑ってたくさん遊んでくれるママの方が子供も大好きなのです。 一人で両立させようと思わず、気を抜くところは抜く、 気合を入れるところは入れる。ママも人間です、 頼れるものにはとことん頼りましょう! 【3.地域のサポートを活用しよう】 幼稚園や保育園、学童だけでなく、各自治体でつくられている、 ファミリーサポートという制度を活用しましょう。 ファミリーサポートとは、育児を協力してほしい方と、 協力したい方が参加している地域の子育てグループのことです。 各自治体に申請を出し、会員になることで 予約が空いていればいつでも低料金で利用できる、 厚生労働省が運営している、安全な子育てサポート事業です。 保育園に入れなかった・入っていないママでも活用でき、 単発のお仕事がある方や、息抜きに使うママもいます。 誰にも頼れず、一人奮闘しているママにはすぐにでも登録し、 活用してほしい制度でもあります。 また、一時保育を行っている保育園に登録したり、 各制度に「登録」するだけでも気持ちに余裕がうまれたりもしますので、 働きに出る前に、自身の自治体はどんな制度を行っているのか調べておきましょう。 【まとめ】 日々の生活だけでも忙しく、休む暇のないママが多い中、 働くことを選ぶママはとてもカッコイイと思います。 働き、世間との関りを持つことでストレス発散になる方もいれば、 収入のために働くママもいます。 どんな思いで働いていたとしても、 お金を得ることのできる責任を持ったママを、きっと子供もみています。 職場復帰・転職・再就職、様々な働き始めがありますが、 すべてを一人両立させようとしないこと、 それが失敗しない働くママのポイントです。 今はとても便利な世の中になったこともあり、 頼れることはどんどん周りを頼ってくださいね! ウーマンビズでは女性の転職活動をサポートしております。 下記お問い合わせフォームより お気軽にご相談くださいませ♪ 女性の転職!ウーマンビズ お問い合わせフォーム↓↓ https://woman-biz.jp/entry/ -
なぜ転職には自己分析が必要なの?やり方って?(転職ノウハウ)
「自己分析」というワードを様々な場面で目にすることはありませんか? 転職を考えた時にはまず 「自己分析してみましょう」なんて聞いたことがあるかもしれません。 事実、転職活動において自己分析はとても大事になります。 今回はなぜ自己分析が大事なのか、 とはいえどうやって自己分析をするのが良いのか、をご紹介します。 【自己分析は、会社に自分のことを知ってもらうために必要】 転職において、 志望する会社に自分のことを知ってもらい、 アピールすることは必須ですよね。 そのために今自分は何ができて、何が得意で、 どんな性格で、仕事において何を希望しているのか、 を改めて考えるでしょう。 実は、これも自己分析の入り口部分。 ただ、自分ができることと何を希望しているのか、 だけでは会社へのアピールになりません。 特に「何を希望しているのか」については 「なぜそう思ったのか」が必ずセットになるはずです。 漠然と「給与が高い仕事につきたい」と思っている場合も ・今の給料じゃ自分が満足できる生活ができていない ・これをやりたいからもう少しお金が欲しい など、何らかの理由があるはずです。 これらのなぜなぜを繰り返すことによって、 自分についてどんどん深堀をしていき 自分のことを知ることが自己分析と言えます。 【自己分析をしないまま転職すると……?】 自己分析をせずに、なんとなく転職をしてしまうと、 入社してから「やっぱり違った」と 後悔をする可能性が高くなってしまいます。 例えば「給与を高くしたい」と ふんわりとした理由だけを条件にして転職したとしましょう。 入社した会社は給与が高い分残業が多くハードな仕事で、 プライベートの時間が以前より減ってしまいました。 給与が高いことに満足できればいいかもしれませんが、 プライベートで趣味にかける時間が減ってしまったことに後悔した場合は 「給与が高い」だけでなく「プライベートの趣味に欠けるお金をもっと増やしたい」。 つまり、プライベートを充実させたい、 が本当の転職理由だったのかもしれません。 このように、自分にとっての「なぜ」を突き詰めないと 真の自分の望みは見えにくく、 それが叶わなかった時に後悔として表れてしまうのです。 【自己分析の仕方がわからない……】 とはいえ、自分一人で自己分析なんてどうやっていいかわからない、 という人もいるでしょう。 仕事においての自己分析の方法の一つとして、 まずは今まで自分がやってきた仕事について振り返ってみることが大事です。 可能であれば、それを可視化してみましょう。 社会人になってから仕事においてこんなことがあった、 という出来事だけでなくこれがうれしかった、 これは悲しかった・悔しかったなど自分の感情が動いた瞬間についても 考えてみると自分が仕事において何に喜びを感じ、 逆に嫌だと感じるか、が分かりやすくなります。 また、自分だけではどうにもうまくいかないという場合は 転職エージェントに相談してみるのも良いかもしれません。 自分では気づかなかったことに気づくこともできますし、 それをどのように面接先の会社に伝えるべきかなどもアドバイスができます。 嫌なことがあってとにかく早く転職したい! という気持ちもわかりますが、 まずは落ち着いて自分に合う会社を見つけるための準備をして、 より良いキャリアを積めるよう考えていただくのもおすすめです。 ウーマンビズでは女性の転職活動をサポートしております。 自己分析についてもアドバイスさせていただいておりますので 下記お問い合わせフォームより お気軽にご相談くださいませ♪ 女性の転職!ウーマンビズ お問い合わせフォーム↓↓ https://woman-biz.jp/entry/ -
「ダイバーシティ推進企業」の魅力とは?(転職ノウハウ)
昨今増えている「ダイバーシティ推進」をしている企業。 この言葉を目にすることも増えているでしょうが、具体的な意味はご存じでしょうか。 ダイバーシティ推進企業とは、 様々な人材が持つそれぞれの魅力を 最大限活かすことと推進している企業のことです。 企業においての格差というと、 男女差を感じる人も少なくないかもしれませんが、 ダイバーシティとは性別だけでなくて国籍や人種、 年齢、更にはライフスタイルや考え方、 スキルなど様々な観点でそれぞれが活躍できる場所を作ろうとするものです。 障がいをお持ちの方の雇用に力を入れている、 という場合にこのワードを使っている企業もありますね。 このダイバーシティの推進は、 格差をなくそう、というものではありません。 あくまで、女性には女性の、年齢が高い人には高い人の、 それぞれの魅力や考え方は違っていて、 それらをすべて集結させることで様々な意見や考え方を包括して 社会の様々な人に向けたサービス展開や 社会的責任への取組ができるようになる、といったものです。 これを推進している企業がなぜ魅力的かといいますと、まず 「様々な人の意見が取り入れられやすい」といったことがあげられます。 女性でも、若くても、年齢が高くても、 正社員でも非正規社員でも同じ「社員の一意見」として 受け取ってもらうことができるので 「私なんかがこんなこと言ってもどうせ受け入れてもらえない」 とネガティブな考えで意見を言えない、 といったことはありません。 もちろん、会社はその意見がどうであるかを吟味して受け入れる、 受け入れ無いを判断するものになりますので 必ず自分の意見が通るといったわけではありません。 あくまで風通しが良い文化である、と考えておきましょう。 次に「社員それぞれが働きやすい環境を作ろうと努力している」 といったことがあげられます。 ダイバーシティを推進している企業には、 ただ単に様々な人材を採用して働いてもらうというだけではなく、 それぞれの個性を尊重してその人たちが働きやすい仕組みを整えて、 いかに100%の能力を発揮できる職場にするか、を考える必要があります。 そのため、時短勤務やフレックス・タイム制度、 在宅勤務などの仕組みを積極的に取り入れている会社が多いのです。 女性にとってみれば、育児等のために泣く泣く退職せざるをえない、 といった環境ではなく結婚や出産後にも 働きやすい企業である可能性が高いものとなります。 そして、この取り組みは社会的にも良い評価を受けることが多いので 世間から信用されている会社で働くことができる、ともいえるでしょう。 しかし、多様な人材の意見を積極的に受け入れたい という姿勢であるため何も意見を言わない、 言えないとこのような会社で働くメリットはかなり少なくなってしまいます。 積極的に自分の意見を伝え、会社がそれによって 成長していくことを楽しむくらいの気持ちで挑戦することをお勧めします。 ウーマンビズでは女性の転職活動をサポートしております。 まずはじっくりとお話しを伺い、今までのご経験や思考性 希望にマッチする求人をご紹介させていただきます。 少しでもご興味ございましたら、 下記お問い合わせフォームより お気軽にご相談くださいませ♪ 女性の転職!ウーマンビズ お問い合わせフォーム↓↓ https://woman-biz.jp/entry/ -
産休・育休の具体的なルールとは?(女性の働き方)
女性の活躍を推進する企業が増えていくと同時に、 産前産後休暇や育児休暇の制度を整える企業も増えてきましたよね。 それぞれなんとなく妊娠後、出産後に取ることができる 休業制度だとは認識しているかもしれませんが、 それぞれ別の意味で異なったルールが定められています。 女性のキャリアプランには重要な事項ですので、 今回はこの産休・育休について具体的にご説明していきます。 【産前産後休業とは】 一般的には「産休」と略して使われることが多いかもしれませんが、 正式名称は「産前産後休業」と言います。 産前6週間、産後8週間に適用されるもので、 雇用主側はこれを請求された場合必ず応じなくてはなりません。 この休業期間中は出産手当金として、月の平均賃金の3分の2が支給されます。 あくまで「被保険者の出産」が条件となりますので、 例えば妻が出産するからといって男性がこの休暇を取ることはできません。 【育児休業とは】 育児休業は、子供が1歳になるまで取ることができる休業期間のことを言います。 基本は1歳までですが、保育園が見つからないなどの理由で 待機児童になってしまいそうな場合などは2歳まで延長することが可能です。 ただし、最初から2年申請することはできません。 まずは1歳になるまで、その次に1歳6カ月になるまで、 最終的に2歳まで、と段階を踏んで延長申請をしていくことが必要になります。 産休との大きな違いは 「女性だけでなく男性もとることができる」ことではないでしょうか。 出産した奥さんが、育児休業を取る男性と 同じ会社に勤めている必要などはありませんし、 男性が育児休業を申請したからと 奥さんが育児休業を取ることができなくなる、 といったこともありません。 この休業中は最初の180日間が月の平均賃金の67%が支給され、 その後は平均賃金の50%が支給されます。 女性の場合は、産休終了後そのまま育休に入る人も多いですが、 誤解してはいけない点がひとつ。 育休は「出産後1年間」でなくてあくまで 子供の年齢が1歳になるまで取ることができる、ということです。 そのため、申請が遅れてしまうと その分休業できる期間は短くなりますし、 事前に申請しておくことを忘れないようにしなくてはなりません。 【産休育休制度がないと、とることはできないの?】 実は、会社に制度として産休や育休がないから 休業することはできない、といったことはありません。 これは「育児・介護休業法」という れっきとした法律で明示されている権利であり 「知らない、うちは制度としてない」 と断ることは法律違反となるのです。 また、正社員でなければとることができない、というわけではありません。 派遣社員や契約社員である場合もとることは可能です。 ただし、雇用期間が1年以上あるということは条件になりますので注意しましょう。 女性にとって、産休も育休も法律で認められている権利。 取得することに躊躇する必要は全くありませんし、 それによってキャリアアップの道が途絶えることはありません。 ルールを理解して適切に申請、取得して長期的に働く道を歩んでいきましょう。 ウーマンビズでは女性の転職活動をサポートしております。 まずはじっくりとお話しを伺い、今までのご経験や思考性 希望にマッチする求人をご紹介させていただきます。 少しでもご興味ございましたら、 下記お問い合わせフォームより お気軽にご相談くださいませ♪ 女性の転職!ウーマンビズ お問い合わせフォーム↓↓ https://woman-biz.jp/entry/ -
未経験では正社員は難しい!?未経験でも挑戦できる職種(転職ノウハウ)
仕事からしばらく離れていた方や、 正社員として就業したことがないと、 今更正社員に挑戦だなんて難しいかな… と尻込みしてしまうかもしれませんね。 しかし、何歳でも意欲があればチャレンジすることは可能です! この記事では、未経験から正社員に挑戦しやすい職種をご紹介します。 【正社員になるって、やっぱりメリット?】 そもそも、働くと一言で言っても様々な雇用形態があります。 この記事でご紹介する正社員だけでなく、 アルバイトや派遣社員、契約社員から、 プロジェクト単位で仕事を請け負う業務委託など、 希望に合った働きを選びやすい時代となりました。 しかし、正社員で働くということには、やはりメリットがたくさん。 正社員のメリットを次に挙げます。 ・福利厚生が受けられる ・キャリアになる ・給料や雇用が安定している ・手当が受けられる ・仕事の裁量権がある ・任される仕事内容が豊富 ・時間の融通が利くことも では、次から未経験でも正社員になれるのか見ていきましょう。 【未経験からでも正社員になれる?】 これまで正社員として働いた経験がないと 挑戦することは難しいのでしょうか。 安心してください!そんなことはありません。 正社員未経験の場合は雇用ができないと 明示して求人を出す企業はほとんどありませんので、 チャレンジすることが可能です。 また、求人に「未経験者歓迎」などの記載があるところなら、 なおさら門戸は大きく開かれていると言えます。 未経験であっても、これまでのアルバイト経験や就業経験、 または育児や主婦の経験をどのように仕事に活かしていけるのか、 そして、応募する企業にどう貢献できるのかが企業側にとって重要なことなのです。 【チャレンジしやすい職種】 未経験でも正社員になれることがわかりましたが、 数ある仕事のなかでも挑戦しやすい職種があることも覚えておきましょう。 次のような職種は、比較的未経験でも採用される可能性があります。 ・事務職:営業サポートや、様々な企業の事務仕事です。 とくに記載がなくてもエクセルやワードといったオフィスソフトは、 多くの会社で使われていますので、面接で使えるか聞かれる可能性が高いです。 使ったことがないのに、使えると答えると入社後の トラブルにつながりますので、正直に答えましょう。 これらのスキルはいずれの職種でも使う機会がありえますので、 使えるに越したことはありません。 ・接客業:ファッションや飲食業などでの接客業です。 お客様と直接やりとりをする機会が多いので、 感謝を伝えられたりと温度感のある仕事ができます。 コミュニケーション能力がある人や、 人と接することが得意な人におすすめです。 ・営業職:保険の営業や不動産など、あらゆる会社に存在する営業職。 その会社の商品やサービスをより多くの人に知ってもらい、 使ってもらうお仕事です。こちらも接客業同様、 コミュニケーションスキルがある人や、 話をするのが得意な人におすすめです。 未経験でも比較的挑戦しやすい職種をご紹介しました。 上記はあくまでほんの一例です。 実際に求人を見て、やりたい仕事があれば、 どんどん挑戦することをおすすめします。 とくに、社員がたくさんいる会社や、人の流動が多い会社では、 未経験であっても正社員として活躍できる機会が用意されています。 ぜひ、やったことがないからと諦めず、積極的にチャレンジしてみてくださいね。 ウーマンビズでは女性の転職活動をサポートしております。 まずはじっくりとお話しを伺い、今までのご経験や思考性 希望にマッチする求人をご紹介させていただきます。 少しでもご興味ございましたら、 下記お問い合わせフォームより お気軽にご相談くださいませ♪ 女性の転職!ウーマンビズ お問い合わせフォーム↓↓ https://woman-biz.jp/entry/