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大人気求人!結婚式場口コミサイトの提案営業職
ウーマンビズのコラムをご覧のみなさま、こんにちは。 今回のコラムでは、女性に大人気ブライダル業界での 営業職の求人をご紹介させていただきます。 ご紹介させていただく求人企業は【みんなのウェディング】等を 運営されていらっしゃる【株式会社エニマリ】でございます。 ※みんなのウェディングとは? 結婚式や結婚式場の口コミやランキング、実際の費用明細などを多数掲載している 日本最大級の結婚式場口コミ情報サイトです。 実際に結婚式を挙げた先輩花嫁様のレポートやコミュニティ機能も充実しています。 現在同社にて、みんなのウェディングに掲載されている結婚式場に向けた 提案営業の職種を募集しております。 婚礼業界は、おもてなしという日本特有の文化や伝統を大切にする一方で、 新しいことを取り入れたり、大きな変化に対して苦手な傾向があります。 今回募集している提案営業のポジションでは 業界が抱える課題にダイレクトに関わることができるため やりがいのある仕事がたくさんあります。 一緒に業界を変えていきたいという方を募集しております!! 【求人番号】 3742 【仕事内容】 担当エリアの新規営業で、すでにみんなのウェディングをご利用いただいている 結婚式場(クライアント)に対する広告出稿や、 業務支援ツールを中心とした企画提案を行なっていただきます。 【具体的な仕事内容】 提案先は、すでに『みんなのウェディング』に掲載されている結婚式場が中心です。 商談相手は、支配人や広告担当、マーケティング担当の方々が中心ですが、 式場によっては経営者の方に直接にご提案できる機会もあります。 結婚式場が抱える課題をお伺いしながら、 みんなのウエディングに掲載されている口コミ等を利用して その課題解決のために提案を行います。 みんなのウェディングの有料掲載だけでなく、 新しいツールやデジタルでも魅力的に伝えられる3Dマーケなども提案します。 あなたのご提案次第で、結婚式場をお探しの新郎新婦様にとって 貴重な質の良い式場情報が増え、選択できる会場拡大などにつながります。 また、新しいサービスや商品を作るプロジェクトにも 積極的に参加しているメンバーも多くいらっしゃいます。 能力や経験によっては、リーダーシップを発揮していただき、 チームマネジメントをお願いする場合もございます。 【応募必須要件】 ・運転免許 ・営業職のご経験 【給与】 年収350万円~550万円位 ※年俸制 ※経験等考慮の上、スタート給与が決定いたします 【勤務時間】 標準労働時間…9:00~18:00 所定労働時間8時間00分(休憩60分) フレックスタイム制あり(コアタイム/10:00~16:00) 残業あり(給与には月45時間分の残業代を含みます) 【勤務地】 東京都港区or大阪府大阪市 【休日休暇】 年間休日124日 完全週休2日制(土日休み) 夏季休暇 年末年始 有給休暇:入社時に3日、半年後7日支給 その後は法定通りの付与 特別休暇(慶弔、出産、育児、介護) 【福利厚生】 社会保険完備(健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険) 当社加入の健康組合保険証提示にて提携機関の優遇制度あり(関東IT健保) 交通費支給(上限5万円)在宅勤務手当(一部条件あり)健康診断 インフルエンザ予防接種 持株会制度あり 書籍補助 ジョブポスティング制度 社内サークル活動(フットサル部・ゴルフ部等)1on1面談制度 ナナメ制度(自分の担当領域とは別の役員や本部長などとキャリアなどについて面談することができる制度) グループ内優待制度あり (ハワイの高級コンドミニアムを社割利用可能や会費婚のオプションプラン社割 他) 今回の求人についてご興味ございましたら 是非一度お問い合わせくださいませ♪ その際求人番号をご記載/口頭でお伝えいただけますと ご案内がスムーズでございます* ウーマンビズでは、 その他にも営業職や事務職の求人を取り扱っております◎ ご転職をお考えの方はもちろん 転職活動について何かお困りのことがございましたら お気軽にお問い合わせくださいませ? ※ご応募はこちらまで↓↓※ 応募について -
子育てママの働きやすい環境づくり
家事に子育てに忙しくても 働くママが近年増加していることをご存知でしょうか。 いざ働いてみたら両立できなくてプライベートがメチャクチャに! いざ職場復帰したらお迎えの時間に間に合わなくてピンチに! 「やってみたけどダメだった…」とならないように、 ワーキングママの働きやすい環境づくりのポイントについてご紹介させていただきます。 【1.子育てしやすい職場選び】 一番に浮かぶのが「子育てのしやすい職場選び」です。 それってどこ?と思う方もいると思います。 まずは、勤務地を設定しましょう。 自宅からの距離、保育園からの距離。 役所の関係で、基本的に保育園は自宅の近くになることが多いと思います。 勤務地も二つの場所から近いと気持ちに余裕を持って行動できますよね。 また、怪我や病気で保育園からの呼び出しも多々あるかと思います。 特に0~1歳児までが頻繁にお呼び出しが来ます。 次に、突発的な子供の病欠にも対応してもえる職場なのか、です。 保育園からの呼び出しだけでなく、 昨晩までは元気だったのに朝起きると39度の熱! なんてことはしょっちゅうです。 そんな時、快くお休みをいただけるのか。 復帰後仕事での挽回を評価してくれる職場なのか。 面接時に欠勤や早退を理解してもえていても、 実際働いてみると冷たい視線を感じる…なんてことも多くあります。 【2.育児・仕事・家事すべてを両立させようとしない】 勤務先が決まり、働き始めたのはいいものの、 仕事では慣れない業務に追われ、 家ではやってもやっても終わらない家事、 自由な子供のお世話…思い返しただけでも気が滅入ってしまいますよね。 家事や育児、適当でいいのです。0~10までやらなくていいのです。 5くらいやって、あとは旦那さんにバトンタッチしたり、 親御さんに頼ったり、自分の気合が入ったときにすればいいのです。 仕事も、いつかは慣れます。焦らず丁寧にこなしていけばいいのです。 すべてを両立させようとしても、人間初めからできる人なんていないのです。 切り詰めて頑張っているママより、 たくさん笑ってたくさん遊んでくれるママの方が子供も大好きなのです。 一人で両立させようと思わず、気を抜くところは抜く、 気合を入れるところは入れる。ママも人間です、 頼れるものにはとことん頼りましょう! 【3.地域のサポートを活用しよう】 幼稚園や保育園、学童だけでなく、各自治体でつくられている、 ファミリーサポートという制度を活用しましょう。 ファミリーサポートとは、育児を協力してほしい方と、 協力したい方が参加している地域の子育てグループのことです。 各自治体に申請を出し、会員になることで 予約が空いていればいつでも低料金で利用できる、 厚生労働省が運営している、安全な子育てサポート事業です。 保育園に入れなかった・入っていないママでも活用でき、 単発のお仕事がある方や、息抜きに使うママもいます。 誰にも頼れず、一人奮闘しているママにはすぐにでも登録し、 活用してほしい制度でもあります。 また、一時保育を行っている保育園に登録したり、 各制度に「登録」するだけでも気持ちに余裕がうまれたりもしますので、 働きに出る前に、自身の自治体はどんな制度を行っているのか調べておきましょう。 【まとめ】 日々の生活だけでも忙しく、休む暇のないママが多い中、 働くことを選ぶママはとてもカッコイイと思います。 働き、世間との関りを持つことでストレス発散になる方もいれば、 収入のために働くママもいます。 どんな思いで働いていたとしても、 お金を得ることのできる責任を持ったママを、きっと子供もみています。 職場復帰・転職・再就職、様々な働き始めがありますが、 すべてを一人両立させようとしないこと、 それが失敗しない働くママのポイントです。 今はとても便利な世の中になったこともあり、 頼れることはどんどん周りを頼ってくださいね! ウーマンビズでは女性の転職活動をサポートしております。 下記お問い合わせフォームより お気軽にご相談くださいませ♪ 女性の転職!ウーマンビズ お問い合わせフォーム↓↓ https://woman-biz.jp/entry/ -
産休・育休の具体的なルールとは?
女性の活躍を推進する企業が増えていくと同時に、 産前産後休暇や育児休暇の制度を整える企業も増えてきましたよね。 それぞれなんとなく妊娠後、出産後に取ることができる 休業制度だとは認識しているかもしれませんが、 それぞれ別の意味で異なったルールが定められています。 女性のキャリアプランには重要な事項ですので、 今回はこの産休・育休について具体的にご説明していきます。 【産前産後休業とは】 一般的には「産休」と略して使われることが多いかもしれませんが、 正式名称は「産前産後休業」と言います。 産前6週間、産後8週間に適用されるもので、 雇用主側はこれを請求された場合必ず応じなくてはなりません。 この休業期間中は出産手当金として、月の平均賃金の3分の2が支給されます。 あくまで「被保険者の出産」が条件となりますので、 例えば妻が出産するからといって男性がこの休暇を取ることはできません。 【育児休業とは】 育児休業は、子供が1歳になるまで取ることができる休業期間のことを言います。 基本は1歳までですが、保育園が見つからないなどの理由で 待機児童になってしまいそうな場合などは2歳まで延長することが可能です。 ただし、最初から2年申請することはできません。 まずは1歳になるまで、その次に1歳6カ月になるまで、 最終的に2歳まで、と段階を踏んで延長申請をしていくことが必要になります。 産休との大きな違いは 「女性だけでなく男性もとることができる」ことではないでしょうか。 出産した奥さんが、育児休業を取る男性と 同じ会社に勤めている必要などはありませんし、 男性が育児休業を申請したからと 奥さんが育児休業を取ることができなくなる、 といったこともありません。 この休業中は最初の180日間が月の平均賃金の67%が支給され、 その後は平均賃金の50%が支給されます。 女性の場合は、産休終了後そのまま育休に入る人も多いですが、 誤解してはいけない点がひとつ。 育休は「出産後1年間」でなくてあくまで 子供の年齢が1歳になるまで取ることができる、ということです。 そのため、申請が遅れてしまうと その分休業できる期間は短くなりますし、 事前に申請しておくことを忘れないようにしなくてはなりません。 【産休育休制度がないと、とることはできないの?】 実は、会社に制度として産休や育休がないから 休業することはできない、といったことはありません。 これは「育児・介護休業法」という れっきとした法律で明示されている権利であり 「知らない、うちは制度としてない」 と断ることは法律違反となるのです。 また、正社員でなければとることができない、というわけではありません。 派遣社員や契約社員である場合もとることは可能です。 ただし、雇用期間が1年以上あるということは条件になりますので注意しましょう。 女性にとって、産休も育休も法律で認められている権利。 取得することに躊躇する必要は全くありませんし、 それによってキャリアアップの道が途絶えることはありません。 ルールを理解して適切に申請、取得して長期的に働く道を歩んでいきましょう。 ウーマンビズでは女性の転職活動をサポートしております。 まずはじっくりとお話しを伺い、今までのご経験や思考性 希望にマッチする求人をご紹介させていただきます。 少しでもご興味ございましたら、 下記お問い合わせフォームより お気軽にご相談くださいませ♪ 女性の転職!ウーマンビズ お問い合わせフォーム↓↓ https://woman-biz.jp/entry/ -
転職におすすめの仕事って?
転職を考える時、次は働きやすい職場と 仕事内容にしたいという希望がある人は多いものです。 しかし、たくさんの求人のなかから、 どのような仕事が良いのか見極めるのは大変です。 そこでこの記事では、 転職におすすめの企業の要素から、職場までご紹介します。 【転職におすすめの仕事・企業にある要素4つ!】 転職におすすめな仕事にはいくつか要素があります。 その理由とともに以下に挙げます。 離職率が低い企業…一概には言えませんが、離職率が高い会社は、 多くの人が職場を離れるだけの理由があるものです。 激務だったり、給与が少なかったり、労働環境が悪いなど…。 一方、離職率が低ければその分働きやすい環境であることが推察できます。 有名・大手企業…大手企業や、名の知れた企業は 会社の体制も整っており、福利厚生はもちろんのこと、 スキルアップや研修なども充実している可能性があり、おすすめです。 ニーズがある仕事…介護分野やITなど今後も需要が拡大しそうな分野では、 慢性的に求人があり、今後もニーズがある仕事が存在します。 ニーズがあれば転職活動においても 未経験者でも挑戦しやすい可能性もあり、おすすめです。 汎用性の高い仕事…求人している仕事内容について、 あまりにニッチな内容だと入ってみなければわからないことも少なくありません。 しかし、一般事務や営業などはいずれの会社でも 内容や取り扱うものは違っても、 スキルはそう大きく変わることもありません。 【転職で働きやすい職場】 次に、転職で働きやすい職場について見ていきましょう。 働きやすさは人それぞれです。 始業から終業まで時間が決まっている会社が働きやすい人もいれば、 フレックスタイムでの働きが心地良い人など様々です。 以下に大きく分けて2つのタイプ別に働きやすい職場をご紹介します。 ・決まった業務を確実にこなしたいタイプ…規模が大きめの会社で、 ノー残業や時短勤務などが認められている職場がおすすめです。 限られた時間内で正確な仕事が求められるため、 そうした仕事を得意としている人には、 比較的大手で人員も豊富な企業が働きやすいと言えます。 このような職場では、計画的に休日もとりやすいため、 プライベートとのバランスもとりやすいです。 ・予測不能なことにも柔軟に対応したいタイプ…突然のことにもフレキシブルに対応したい! ハラハラする展開でもこなせる!という人におすすめの職場は、 IT業界やベンチャー企業など、 スピード感のある職場や、少数精鋭の職場がおすすめです。 限られた時間や人員でマルチタスクをこなす必要があるため、 刺激的な毎日ではありますが、 そのような環境が得意なタイプにはやりがいをかんじられる場です。 転職でおすすめの企業、仕事から職場をご紹介しました。 自分がどのように働いていると心地よいかが働きやすさの答えとも言えますので、 ぜひ、これまでの仕事を振り返ってみてくださいね。 ウーマンビズでは女性の転職活動をサポートしております。 まずはじっくりとお話しを伺い、今までのご経験や思考性 希望にマッチする求人をご紹介させていただきます 少しでもご興味ございましたら、 下記お問い合わせフォームより お気軽にご相談くださいませ♪ 女性の転職!ウーマンビズ お問い合わせフォーム↓↓ https://woman-biz.jp/entry/ -
女性の転職の味方!転職サイトの選び方と使い方
かつては終身雇用がメインだったため、 あまり転職する人はいませんでしたが、 今はライフプラン、キャリアプランによって 仕事を変える人もたくさんいます。 そんな転職活動の強い味方となってくれるのが転職サイトです。 この記事では、転職サイトの選び方と使い方をご紹介します。 転職サイトとは? 転職サイトと一言で言っても、いくつか種類があります。 まず、希望の勤務地や職種などを入力すると、 条件に合う求人が見つかる求人掲載型サイトです。 無料で誰でも使えることが多いので、多くの人に閲覧されます。そ の分人気の求人は倍率が高くなる可能性もあります。 次に、転職エージェントなどがいる転職サイトです。 経歴や希望条件などを登録すると、 転職サイトを運営している会社などから、 エージェントが相談にのってくれます。 求人が掲載されているサイトと異なり、非公開求人などがあるのも特徴です。 次に、自分でこれまでの職歴やスキルを登録し、 それを見た企業側がスカウトをくれる転職サイトもあります。 自分がもっている能力と企業側が欲するスキルがマッチできるので 双方にとって齟齬が生じにくいです。 【女性の転職にサイトを活用すべき理由】 転職サイトの種類がわかったところで、 次に女性が転職する上で転職サイトを使ったほうが良い理由を挙げます。 女性は男性と比べて、年齢や生活スタイルの変化とともに 仕事を変えることも少なくありません。 いつも同じ条件や環境の仕事を探しているわけではありませんので、 都度合う転職サイトを使うのが賢明です。 転職サイトは、求人探しやマッチングの方法の違いだけでなく、 強みもそれぞれ異なります。 20代の転職に強いサイトもあれば、 男性でバリバリ働いている層に強いサイトなど特徴があり、 自分が興味のある仕事に巡り会えなければ、 サイトを使っても時間の無駄になってしまいます。 自分の今後の希望ジャンルや働き方、年代に強い転職サイトを選びましょう。 【転職サイトの選び方】 女性が転職する際にサイトを選ぶおすすめの方法をご紹介します。 以下のポイントを抑えてサイト選びをすると、 良い転職の第一歩が踏み出せるかもしれませんよ。 ・女性の転職に強みがあることがアピールされている ・求人数が多い ・自分の興味のある職種や業種が選択できる ・希望の勤務地の求人がある ・仕事に関する情報が多い(詳細な求人情報) ・自分の年代に合う求人がある 【転職サイトの使い方】 では、転職サイトの選び方がわかったら、さっそく使ってみましょう。 ここでは、転職サイトの使い方をご紹介します。 サイトごとに違いはありますが、主な使用方法は次のとおりです。 step1:登録する step2:プロフィールや職務経歴を登録する step3:興味のある業種や職種、希望を登録する step4:希望に合う求人を探す step5:希望企業に応募する step6:企業側と、またはエージェントを介して選考ステップのやりとりを行う step7:選考を受ける step8:転職 女性が転職する上で、転職サイトを使った方が良い理由と使い方をお伝えしました。 自分の希望に合う求人や情報量のある転職サイトを使い、 念願の企業への転職を果たしましょう! ウーマンビズでは女性の転職活動をサポートしております。 転職を考えてはいるものの1人で行うのは不安・・・と 考えていらっしゃる方は是非 下記お問い合わせフォームより お気軽にご相談くださいませ♪ 女性の転職!ウーマンビズ お問い合わせフォーム↓↓ https://woman-biz.jp/entry/ -
転職回数が多いと不利?アピール方法で選考突破へ!
これから転職を考えているけれど、 これまでも転職を重ねた経歴があると 二の足を踏んでしまうかもしれませんね。 転職回数が多くても選考を突破することはできます! この記事では、転職を重ねている女性が 内定を勝ち取るためのコツをお教えします。 女性の転職回数は男性より多い 転職は何回からが多いと感じるかは、 企業や採用担当者ごとに異なるので、一概に何回とは言えません。 厚生労働省が行った調査によると、19歳以下を除いた各年代で 女性が男性よりも転職回数を上回っているようです。 参考:https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/19-2/dl/gaikyou.pdf 女性は、ライフプランなどにより、 働く環境や内容を変えざるを得ないこともあります。 したがって、男性より転職回数が多くなっても完全に不利とは言えません。 とは言っても、採用か不採用かを決めるのは あくまで人ですので、転職を重ねていることを あまり良く思わない人が担当だと採用が難しいこともあります。 転職回数が多いと不利!? 何回以上が不利だという線引きはありませんが、 転職回数が多いと以下のようなイメージを持たれてしまう可能性があります。 ・長続きしない…転職回数が多ければ多いほど、1社における在籍期間は短くなります。 すると、この人は何事も長く続けるのが不得意なのかな、 飽きっぽい性格なのかな?と思われてしまうこともあります。 ・人間関係のトラブルがある…転職するたびに同僚や相手先とトラブルを作ってしまう人なのかな?という疑念を抱かせてしまうこともあります。 ・辛抱強くない…何か嫌なことがあるたびに仕事を変えているのかな?と勘ぐられてしまうことも。 実際の転職理由がそうでなくても、 回数によってそのように判断されて採用につながらなかったら、残念ですよね。 次に、転職回数が多くても採用を手にするカギをお伝えします。 たくさん転職していても、成功するカギ では、転職回数を重ねた女性は どのように次の採用を勝ち取ればよいのでしょうか。 それは、次のことを守るのがカギとなります。 key1:転職理由を能力アップに絡める key2:転職回数が多いことをつっこまれた際に、筋道立てて答えられるようにする key3:転職理由に一貫性をもたせる 次から、それぞれのカギの解説とともに、 面接突破のためのアピール方法をご説明します。 転職が多い女性のアピール方法 まずは、key1からです。 これまでの転職理由に関して ネガティブな理由付けをしないようにしましょう。 転職を繰り返した方の中には やむを得ない理由で転職された方もいることと思います。 親御さんの介護や、病などは コントロールのしようがないことですので、 正直に面接でも伝えましょう。 しかし、会社都合や一身上の都合などが重なると、 何か別の理由があるのではないかと疑われてしまう可能性もあります。 したがって、さらなるスキルを伸ばしたかった、 経験を活かして、仕事の領域を広がたかったなど、 ポジティブな理由に転換しましょう。 続いて、key2です。 これまで経験してきた仕事が どんなにバラバラの内容であっても、 なぜそれらを選んだか、筋道立てて話せるようにしましょう。 例えば、1社目は営業職に挑戦したかったので入社し、 2社目は興味のあったヘルスケア製品を扱う会社に入社。 3社目では営業スキルとヘルスケア業界の知識をともに活かしたく、 お医者さんの口コミサイトを運営する会社のマーケティングに就きました、 など、ストーリー性のある転職理由を話せるようにしましょう。 そして最後にkey3の一貫性は、 これまでの転職理由にどのような目的があり、 どのような軸を目標に動いていきたかが、 面接官に理解してもらえるようにすることです。 場当たり的に転職を繰り返していたわけではなく、 目的意識を持って仕事に挑んでいるのだという姿勢がわかってもらえれば、 転職回数が多くても大きなダメージにつながりにくい可能性があります。 転職回数が多い女性の選考突破のカギをお教えしました。 大切なことは、何を軸にどのような目的や目標をもって転職してきたかです。 転職活動もキャリアとして武器にして、新たな仕事に挑みましょう! ウーマンビズでは女性の転職活動をサポートしております。 面接に臨んでいただく前に、対策セミナーを行なっておりますので ポジティブな退職理由の伝え方などアドバイスさせていただいております。 下記お問い合わせフォームより 是非お気軽にご相談くださいませ♪ 女性の転職!ウーマンビズ お問い合わせフォーム↓↓ https://woman-biz.jp/entry/ -
女性の年代別転職理由と方法とは
女性が転職を考える際、 少なからず頭をよぎるのが年齢ではないでしょうか。 何歳までなら転職可能か、もしくは有利か などを考えるという方もいることと思います。 この記事では、女性の年齢別転職理由と方法をご紹介します。 転職に年齢は関係ある!? 転職には様々な理由があります。 キャリアップや、現在の職場環境、人間関係の悪化、 希望していた職種へのチャレンジなど人それぞれです。 いずれの背景があるにせよ、 何歳でもどのような経歴でも転職が実現するとは限りません。 転職の場合は、これまでの経験や、今後への意欲を 転職動機と絡めて理由付けできることが成功につながります。 年齢が若いことだけがプラスに働くわけでは決してありません。 転職市場では、企業側が求めているスキルや 人物像と合っているかどうかが重要ですので、 年齢はそこまで大きく関係はないと言えます。 また、年齢を理由に就職を断ることは 雇用対策法により禁止されています。 参考:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/topics/tp070831-1.html とはいえ、内実は希望年齢いくつくらいというのが 暗黙のうちに存在する、というところもあります。 転職成功の要は、これまでの経験と、 なぜ今この年齢で転職を望むのかを筋道立てて説明できることです。 年代別女性の転職理由 転職に年齢は関係ありませんが、 採用時に企業側が納得できるかがキーとなることをご説明しました。 転職理由はキャリアにもよりますが、 人生を続けていくと年齢ごとに転職したい動機は異なるのも事実。 ここからは、20代〜40代の転職理由として挙げられることをご紹介します。 20代女性 20代は学校を卒業し、 初めて新卒として就職したという人が多い年代です。 20代女性の転職理由は主に以下のことが挙げられます。 ・希望していた職種や業界へチャレンジしたい ・やりがいのある仕事につきたい ・周りに将来のロールモデルがいなく、不安がある ・結婚や出産を考え始め、制度の整った企業へ入りたい ・土日休みや長期休暇がなく、周囲の友人とすれ違いがある 30代女性 30代は社会人経験も10年近く積み、 リーダーや管理職といったポジションを経験する人もいます。 30代女性の転職理由は主に以下のことが挙げられます。 ・結婚、出産を機にフレキシブルに働きたい ・生活とのバランスよく働きたい ・もっと昇給やスキルアップをはかりたい ・今後のライフプランとも合わせて、福利厚生が整った会社に移りたい 40代女性 40代は管理職を経たり、 育児も落ち着き子どもがようやく手が離れたなど、 30代の過ごし方の違いが生じる年代です。 40代女性の転職理由は主に以下のことが挙げられます。 ・仕事から離れていたが、今後長く続けられる仕事を身に付けたい ・育児がひと段落したので正社員として復帰したい ・より大人数を率いる立場にチャレンジしたい ・プレイヤーでなく、経営や管理にチャレンジしたい 転職方法 20~40代までの転職理由は様々なことがありましたね。 では、次に年代ごとに転職方法は異なるのでしょうか。 答えはノーです。何歳であっても、冒頭でも触れましたが、 年齢を理由に断ることは法律で禁止されているため、 求人で年齢制限はとくに設けられていません。 しかし、企業風土や仕事内容から、職場の年齢層は推察できます。 あまりに離れていたり、馴染めるか不安に感じたら、 一度問い合わせるなどして、 転職エージェントや企業側と話してみるのも良いかもしれません。 いずれの年代でも、転職方法としては以下のステップを踏みます。 ・転職動機をまとめる ・転職先の希望条件を出す ・求人を探す(ネットや転職サイトに登録する) ・応募する ・選考に進む 転職をする上で、大切なのは熱意です。 これまでの経験や今後への意欲を どう新しい職場で発揮できるかを考えてみましょう! ウーマンビズでは女性の転職活動をサポートしております。 ご転職に対するご希望条件やご要望等をお伺いした上で 求人のご紹介を行なっております。 具体的な転職時期や、希望職種が未定であっても もちろん構いません。 下記お問い合わせフォームより 是非お気軽にご相談くださいませ♪ 女性の転職!ウーマンビズ お問い合わせフォーム↓↓ https://woman-biz.jp/entry/ -
まだまだ働きたい!結婚後の新たな女性の働き方
愛する彼からのプロポーズ。 結婚後、今の会社で働き続けるのか、転職や雇用形態を変えるのか… パートや派遣に変更し、時短勤務もいいけれど、ガッツリ収入も欲しい! 婚姻後の働き方を悩む女性はたくさんいるのではないでしょうか。 今回は、結婚後も無理なくできる働き方のポイントをご紹介させていただきます。 1.寿退社?寿転職?働き先を考えよう 結婚となれば、独身の時とは違い相手の世話をしたり、 家事の量が増えたり、少なくとも自分のペースでは動けなくなります。 それを懸念して退職を考える方もいますが、 結婚しても自分の収入が欲しかったり、 働いていることがストレス発散になる方もいらっしゃいます。 その場合、今の会社を続けることだけでなく、 パート勤務に変更したり、 派遣に切り替えたりすることも選択にあります。 寿転職で働き方を変えたことによって 慣れない同棲生活を無理なくこなしていくこともできます。 まずは、結婚後自分がどんな生活をしたいのか、 どんな家庭にしたいのか、を夫婦で話し合うことも大切です。 2.将来の環境の変化を予想しよう 結婚後、どこに住むのか、将来の子供の人数、 旅行は年に何回行くのか、積み立ては毎月いくら必要か、 住居を賃貸にするのかマイホームにするのか… 婚姻後の生活を少し考えただけでもこれだけの考え事が出てきます。 住居地を変えるのであれば 転職せざるを得ない場合もあれば、 子供を産み、働き続ける場合保育園問題も出てきます。 正社員の場合、産休・育休制度を活用すれば手当が出ますが、 パートや派遣だと制度が使えても手当はでません。 また、妊娠には検診というものもあり、 妊娠初期は基本的に4週に一度ですが、中期・後期になってくると だんだん検診回数は増えていき、最終的に毎週検診になります。 妊娠を考えつつ働いていく場合、その度にお休みをとるのか、 半休を使うかも考えなればなりません。 結婚後は必ず夫婦で家族計画を立てましょう。 3.雇用形態を変えるメリット・デメリット 今働いている形態を変えることで どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。 現在正社員で働いている方のメリットは、 収入・安定面でかなり安心できる部分があります。 賞与がある他、福利厚生などが充実していることによって 育休や特別休暇を取れ、手当が出たり、有給の数や単価も多く、 高く設定されていることも多いです。 その反面、正社員であれば異動や転勤の対象になったり、 産後復帰後、時短勤務に変更はできたものの、 突発的な子供の病欠に対応が難しかったりするのがデメリットにあげられます。 一方、派遣やパートは賞与がない分正社員より年収は下がり、 福利厚生も会社の方針によっては 受けられる条件ハードルが高い場合もあったり、 契約期間というものもあり、 契約更新できるか安定性に欠けることもあります。 ただ、パートや派遣でも無給ではあるものの、 産休・育休制度は活用でき、 産後復帰後時短勤務に切り替えることも気軽にでき、 プライベートとの両立がしやすくなります。 まとめ 結婚や産後でもまだまだ働きたい女性は多くいると思います。 社会的にも働く女性をバックアップしている会社も多くなってきて、 昔より働きやすい環境にはなっています。 ただ、子供を考えている場合、 どうしても出産だけは女性にしかできないことになるため、 それを踏まえ、将来を見据えての働き方を考えなければなりません。 あるいは子供は作らず夫婦で楽しく暮らしていく場合は、 ガッツリ正社員で収入を得るのか、 パートや派遣に切り替えてプライベートの時間を大切にしていくのか… 今はまだ慣れない結婚生活の中で自身が無理なく、 楽しく幸せに暮らしていける環境を見つけてくださいね。 ウーマンビズでは女性の転職活動をサポートしております。 ご転職に対するご希望条件やご要望等をお伺いした上で 求人のご紹介を行なっております。 具体的な転職時期や、希望職種が未定であっても もちろん構いません。 下記お問い合わせフォームより 是非お気軽にご相談くださいませ♪ 女性の転職!ウーマンビズ お問い合わせフォーム↓↓ https://woman-biz.jp/entry/ -
なりたい女性になるために自分にあった会社を選ぼう
昔は結婚して出産を機に家庭に入り 専業主婦になる女性がほとんどでしたが、 現代では、働く女性が多いという時代すら通り越えて、 活躍する女性が多い世の中になってきました。 出産後に、職場に復帰して子育てもしつつ 職場で活躍する女性や、 キャリアアップのために転職したりなど 選択肢が広がっている反面、 女性の働き方も選択肢が増えたことによって、 迷える女性も増えたのではないでしょうか。 今回はそんな女性にスポットをあてて、働き方や転職について考えてみます。 ■そもそも何となく働いている方が多いのでは? 子どもの頃は何も考えずに 将来の夢や目標を言っていたかもしれませんが、 成人して社会に出る頃には、 なくなっている方が多いのではないでしょうか。 または、やりたいことがあるけどできていない方や、 自分の入りたい会社に入れたけど、 実際に働いてみたら 思い描いていた環境とは違って、 でも就職したから続けているという方もいらっしゃるかもしれません。 でもそれは、冷静に考えると人として当然のことだと思いませんか? 色々な経験を積み、それぞれの価値観を持ち、 現実的にできる・できないと思うのは、 むしろ成長をしている証だと思います。 そして何より、社会人になったことのない自分と 社会人の自分が、同じ自分(考え)であるわけがありません。 ましてや、平均寿命を考えても、 まだ人生の4分の1〜半分も生きていないのに、 自分に合っているか・どう生きるのが良いか ・どういう職場が良いかなんて分かるわけがありません。 ■大事なことは自分に嘘をついていないか いわゆるキラキラして・イキイキして 働いている(活躍している)女性もいる中、 迷いや不安のある方や、やりたいことがあるのに できないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 周りはこういう人が多いから、 自分はこうしたいけどそういう人は周りにいないから 少ないからやめとこう等、 自分の気持ち以外の外部の影響も大きいかもしれません。 自分のことを客観視するのはなかなか難しいので、 見方を変えて考えるのをおすすめします。 例えば、世の中で耳にするこういう言葉。 「まず3年辞めずに働こう」「転職を繰り返すと良くない」 「そんなことで転職していたらドコ行っても通用しない」 これをご覧いただいているあなたに質問ですが、 この言葉は誰が決めたのでしょうか? 法律で決まっているのでしょうか? 違います、それは勝手な世の中の風潮であり、 一般的にそう言われているだけです。 ましてや、人間に唯一平等にあるものは“時間”なのに、 誰が決めたかも分からないことで、やりたくもないことを3年 続けるのはあなたにとって良いことでしょうか? チャレンジ(転職)を繰り返して、 自分にぴったりの仕事や職場を見付けることは、 大変かもしれませんが、 少なからず今の状況から“変化”します。 自分の気持ちに嘘をつくくらいなら、 新たなキャリアチャレンジもおすすめです。 ★さいごに コロナウイルスの影響もあり、 多くの人が働き方を見つめ直していたり、 多くの会社に変化があり、 社会全体が動き始めています。 今の自分にモヤモヤしていたり、 迷っている方にとってはチャンスでもあります。 大事なことは「自分の気持ちには嘘をつかない」 先ずは、冷静に自分の気持ちに向き合ってみてはいかがでしょうか。 その行動が今の生活に“変化”をもたらす第一歩になるでしょう。 ウーマンビズでは女性の転職活動をサポートしております。 ご転職に対するご希望条件やご要望等をお伺いした上で 求人のご紹介を行なっております。 具体的な転職時期や、希望職種が未定であっても もちろん構いません。 下記お問い合わせフォームより 是非お気軽にご相談くださいませ♪ 女性の転職!ウーマンビズ お問い合わせフォーム↓↓ https://woman-biz.jp/entry/ -
変化する、女性のための職場環境
今の仕事に不満があっても、 「これ以上の条件がそろった職場で働ける確証がない」 「万が一転職活動に失敗したらどうしよう」 「人手不足なのに辞めたら迷惑がかかる。」などと考え、 一生懸命仕事を続けている方は多いのではないでしょうか。 この記事では、女性がより働きやすい環境にすべく、 取り入れ始めている制度や環境づくりについてご紹介いたします。 ◆生理休暇 労働基準法の規定により、 生理日で非常につらく業務がどうしても難しい場合、 会社に申し出をした時点で、生理休暇を取得できます。 生理休暇を取得している方が極めて少ないことから、 一時期ネットやニュースで話題になりました。 そこで、はじめから「生理休暇がとれる会社」 として謡っている企業も近年では増えてきました。 ◆子育てママに優しい福利厚生 特に小さいお子様のお世話は、ほぼ丸1日付きっきりです。 そこで、最長3年の育児休暇、託児所の設置 子供が小学6年生になるまで時短勤務、在宅勤務、 リフレッシュ休暇などを導入する企業が増え始めています。 企業によっては、子育てのタイミングで 離職せざるを得ないケースが多い中、 このような制度は嬉しいですよね。 ◆女性管理職の増加 前述にあげた生理休暇の取得の際、 上司が男性の場合少し取りづらい と感じる方は多いのではないでしょうか。 現在日本では、女性管理職の増加が政府目標とされており、 結果としてやや増加傾向にあるため、 今後も増えていくでしょう。 女性ならではの悩みは ライフステージごとにさまざま存在するため、 相談しやすい環境は会社選びにおいて重要です。 ◆ワーキングマザーの多い職場環境 いくら子育てに優しい制度がそろっていても、 やはり取得する際は周りに申し訳なく感じてしまいます。 しかし、近年は女性やワーキングマザーの多い 職場環境の企業も増えています。 同じように制度を使っているママさんがいれば、 気苦しさが少し和らぐはずです。 日常において子育てに関する情報共有もできますし、 特に引っ越したばかりの際や初めてのお子さんの場合、 非常に助かると思います。 今回は、女性やワーキングマザーにとって 働きやすい制度や環境づくりの内容を一部紹介しました。 「今働いている会社にこの制度があったらよかったのに」 「こんな環境だったらよかった。」と少しでも感じられたのであれば、 ウーマンビズへ是非一度ご相談くださいませ。 ウーマンビズでは女性の転職活動をサポートしております。 ご転職に対するご希望条件やご要望等をお伺いした上で 求人のご紹介を行なっております。 具体的な転職時期や、希望職種が未定であっても もちろん構いません。 下記お問い合わせフォームより 是非お気軽にご相談くださいませ♪ 女性の転職!ウーマンビズ お問い合わせフォーム↓↓ https://woman-biz.jp/entry/ -
女性が営業職に転職する3つのメリット
営業職への転職を考えていても、「営業職はノルマが厳しそう」、「営業職で働くメリットはあるの?」 と悩んでいる人は多いのではないでしょうか。 実は営業職は女性ならではのコミュニケーション能力を活かすことができ 性別に関係なく評価される職種です。 また、営業職ではビジネスで必要となるスキルを身につけることができるので 他の職種に転職する時にも有利になります。 女性が営業職に転職する3つのメリット 女性が営業職に転職するメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。 ①性別に関係なく評価される 営業職は性別に関係なく仕事で成果を出せば評価されます。 売上金額が仕事の成績となるため、「仕事の実力で評価してもらいたい」と考える女性にぴったりの職種です。 一般的に営業職ではインセンティブ制度がある企業が多く、仕事の成績によって基本給にプラスして報奨金をもらうことができます。 また、営業職であるMRは平均年収が566万円、医療メーカー営業が515万円と平均年収が高いという結果も出ているデータもあります。 女性でも実力次第で年収アップし、高収入を得ることができるのが営業職の特徴です。 ②女性ならではの「共感力」が強みになる 女性は「共感力」が高い人が多いと言われるため、顧客の悩みや課題に共感して顧客の心をつかむ営業を行うことができます。 また、男性よりも細やかな気遣いができると女性は言われている為、その部分も強みかもしれません。 ③勤務時間の自由度が高い 営業職は個人に与えられる裁量権が大きいため、営業成績をクリアしていると時間の使い方は自由に決められることが出来る企業もあります。 「用事がある日は定時で直帰しよう」といった働き方ができるため、仕事だけでなくプライベートも充実させたい人におすすめです。 営業職で生き生きと働こう 一般的には未経験職種への転職は難しいとされていますが、営業職は未経験であっても転職を受け入れている企業が多いです。 ただ、営業職といっても法人営業、個人営業、内勤営業など様々な種類があり、それぞれに仕事内容や顧客との関係も異なります。 企業によって残業の多さやノルマ有無は異なるので、応募前に求人内容をしっかりと確認しましょう。 「自分に向いている営業の種類が分からない」、「相談しながら応募する求人を決めたい」という場合は ぜひ「ウーマンビズ」へご相談くださいね。 ウーマンビズでは、キャリア相談や求人紹介だけでなく、書類添削や面接日の調整など転職活動全般をしております。 ぜひ自分に合った転職先を見つけてください! 女性の転職!ウーマンビズ お問い合わせフォーム↓↓ https://woman-biz.jp/entry/ -
転職するのは悪いこと?転職を躊躇するのは女性だから当たりまえ!
今では、独身既婚に関係なく女性が働く場所ができ、女性が働くのは珍しいことではなくなってきました。 だからこそ、女性ならではの不安がついてまわるのです。 転職するのは悪いことなのか、なぜ躊躇してしまうのか、この2つの問題に焦点を当てて考えてみましょう。 人それぞれですが、当てはまる人も意外と多いかもしれません。 転職するのは悪いこと? 一番難しい問題から少し考えてみましょう。 「転職するのは悪いこと」なのかどうかです。なぜ、悪いことだと思ったのでしょうか。 今まで日本では、一つの仕事を長く続けることが美徳と言われていた時代があります。 しかし、外国ではスキルアップを含めて、転職しながら経験を増やす考え方が主流のようです。 なぜこんなにも考え方が違うのでしょう。 それは、文化の違いにありました。日本は終身雇用制度が一般的だったため、転職に関するマイナスなイメージが付いてしまったようです。 しかし、今は大企業でも、どうなるか分からない時代に差し掛かりました。「転職したい!」と考えたのであれば、その気持ちはあなたにとって大きな転機なのかもしれません。 転職を躊躇するのは女性だから当たりまえ! 女性とくくってしまうのは、語弊があるかもしれません。 あえてこのように表現したのは、女性の悩みが独特だからです。 例えば、結婚、妊娠、出産、育児、家事など大きなイベントが人生の中で起きると、必ずと言っていいほど大きく変わるのは女性です。 仕事に就くたびに、少しでも可能性があれば「転職」に結びついてしまいます。 職場のトイレが汚いや、電子レンジが食堂にないなど、男性には小さな問題でも、女性にとっては重視している問題かもしれません。 また、女性に感受性が豊かな人も、気遣いができる人も割合が多いため、周囲の環境や職場の場所も大きく左右します。 自分にあった職場に出会うために 一番不安に思うのは、新しい職場でうまくやっていけるかでしょう。 必ずしも、新しい職場のほうが良い場所かは、分からないですよね。 しかし、こればかりは「やってみないと分からない」というのが本当のところです。 女性だから職種によっては見つけにくいなど問題もあるでしょう。 すぐに今の仕事を辞めなくても、働きながら転職先をゆっくり探す方法もあります。 なかなか、前に進めないのであれば、それは一人で悩んでいるからかもしれません。 現在は様々な仕事があり、雇用形態も探し方も進化しています。 弊社のような転職エージェントに相談してみるのも1つの方法です。 まずは、少しだけ動き出してみましょう。 女性の転職!ウーマンビズ お問い合わせフォーム↓↓ https://woman-biz.jp/entry/ -
結婚したら仕事はどうする?結婚を機に考えるべきこと5つ!
結婚は、人生が新たなステージに入る素晴らしい門出です。 結婚後の人生は自分一人ではなく、パートナーや新たに迎えるかもしれない家族の存在にも左右されます。 仕事と家族は切り離して考えるのは難しいもの。 この記事では、結婚を機にどんな働き方を考えるべきか提案します! 結婚したら仕事は続ける?or辞める? かつて女性は、結婚が決まったら仕事を辞める「寿退社」が働き方としての主流でした。 しかし、男女雇用機会均等法の施行や国際競争力強化などを背景に、女性も結婚や出産を経ても活躍し続ける社会へと変化しました。 とは言っても、まだまだ家庭の事情や職場環境などを理由に仕事から離れる人もいます。 結婚したら家のことや、やりたかったことに専念したいという思いをもっている人もいることでしょう。 結婚後に仕事を続ける派も、辞める派もどちらもいて良いですし、どちらかを選択した後、実際にやってみてから変更するもアリです! しかし、後々のことを考えずに場当たり的に働き方の進路を選択して後悔することは避けたいものですよね。 次に、結婚が近づいてきた時に働き方として考えるべきことを挙げます。 結婚を機に考えるべきこと プロポーズされた、具体的に結婚時期が決まっていて、結婚後の仕事と結婚生活で働き方を悩んでいたら、次のことを考えてみましょう。 ①どのような結婚生活を送りたいか ②現在のキャリアのままで良いのか ③今後の仕事での目標はあるか ④もし仕事から離れた場合、戻る予定はあるのか、また、いつくらいに戻りたいのか ⑤仕事から離れたい理由は何か まず①ですが、家事や親戚付き合いなどはどれくらい発生する予定で、自分はどれくらい関わりたいのかに加え、今のままの仕事で結婚生活に支障がないか、パートナーの理解は得られているかも考えてみましょう。 そして、②と③ですが今の仕事内容や自分のスキルに満足しているか、もしくは今はまだ達成できていないが、今後成し遂げたい目標と必要な経験や能力は何かをリストアップしてみましょう。 もし、現状の仕事で経験が積めない場合は転職も視野に入れて動く必要があります。 最後に④と⑤は、結婚を機に仕事から離れる場合についてです。 今離れたいと思っていても、今後もずっとそうなのか。 いつか戻りたい場合は、現在のキャリアが活かせるのか。 仕事から離れても生活が可能か、仕事し続けた場合との比較も合わせて検討材料に入れてみると良いでしょう。 結婚後のプラン別働き方 では、最後に結婚後の働き方、ライフプランごとに合う働き方をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。 プラン①結婚後も現状維持!バリバリと仕事をこなしたい 会社の制度や仕事内容、環境に満足していたら、そのまま正社員として経験を積み、昇格なりスキルアップを追い求めましょう! もし、今の会社でできる限界が見えていたら転職も考慮してみてください。 プラン②結婚後は家とのバランスをとりたい 家事など家のこともそれなりにやりたいし、仕事も続けてはいきたい。 でも、長時間の残業や出張、転勤はちょっと…。もし今勤めている会社で不可能であれば、大手企業や、残業の少ない会社への転職なども検討しましょう。 プラン③結婚後はのんびり家で過ごしたい 仕事を退職し家で過ごしたい派は、今一度数年後の自分も想像してみて、今の時期の退職で本当に良いか考えてみてください。 いつか出産、育児を経て落ち着いた頃に仕事復帰を考えている場合は、時間の融通もきくアルバイトやパートとしてなのか、再び正社員なのかも想像してみましょう。 正社員を希望する場合は、ブランクが転職に際してデメリットとなることもあります。 もし、収入面で不安があれば正社員のままでいることが俄然おすすめです。 安定した収入に、福利厚生などを捨てても良いかは慎重に検討しましょう。 働き方は、仕事へ対する考え方、家庭環境、職場環境など人それぞれ。 女性の働き方は悩む場面が多いですが、もし転職に悩んだらウーマンビズへお気軽にご相談くださいね! 女性の転職!ウーマンビズ お問い合わせフォーム↓↓ https://woman-biz.jp/entry/ -
結婚したら仕事を変える?結婚後の女性の働き方
人生における一大イベントの一つとも言える、結婚。 結婚をきっかけに仕事を辞める人はだいぶ少なくなってきたように思えますが、それでも家庭の事情や希望により退職を選ぶ人もいます。 また、仕事自体は続けても就業形態を変えるという人も見受けられます。 この記事では、結婚後のキャリア選択について仕事を続けるメリット・デメリットとともに仕事選びの方法をご紹介します。 女性の働き方とライフイベント 仕事を続けていくと、内容自体や職場環境を変えたく転職を考えるなんてこともありますよね。 もっと違う経験が積みたいという希望や、こうなりたいという目標によって仕事を変えたり辞めたりするほかにも、ライフイベントによる退職や転職があります。 ライフイベントとは、結婚や出産、育児、介護などを指し、年齢とも密接に関わっています。 厚生労働省の発表によると、結婚前に働いていた女性のうち、結婚後も変わらず正社員として働き続ける女性の割合は73.4%、結婚後に非正規社員に変わった人が8%、専業主婦を選んだ人は15.5%います。 (参考:https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/judan/seinen19/dl/gaiyou.pdf) 従来よりは結婚を機に仕事を辞める人は少なくなっているようですが、現在でもある程度はいます。 次から結婚後に仕事を続けるメリットとデメリットを挙げます。 (就業形態は正社員の前提で記載しています。) 結婚後仕事を続けるメリット 結婚後も仕事を続けるメリットは次の通りです。 ・収入面が安定している ・福利厚生が充実している ・ブランクが生じない ・スキルが保たれる ・産休や育休も取りやすい可能性が高い やはり、結婚後も現在勤めている会社に正社員として仕事を続けるメリットは、収入面で断然パートやアルバイトよりも安定していることが挙げられます。 長く勤めている会社であれば今後も昇給やボーナスが見込めますし、結婚や出産に際してはお祝い金などがあるかもしれません。 また、家族に何かがあった場合や結婚相手の身内に不幸が…という場合でも、正社員なら慶弔休暇が取得できるなど、福利厚生面での手厚さも魅力です。これは、妊娠した時の産休・育休にも当てはまります。 そして、正社員として働き続けることで、仕事から離れ、空白期間が生じないため、いつか転職しようと考えた際も評価に影響しない可能性があります。 結婚後仕事を続けるデメリット 次に、結婚後も仕事を続けるデメリットを挙げます。 ・時間的ゆとりがない ・家事との両立が必要 ・転勤に応じられなくなることも ・妊活をしたい場合、時間の確保が難しいことも ・親世代の理解が得られないことも 結婚後も仕事を続ける場合、家事に協力的なパートナーであればまだしも、そうでない場合は、家事との両立が必要となり、時間のゆとりがなくなります。 それまで実家や一人暮らしだった場合、自分のために使えた時間が家事に追われるということも考えられます。 また、結婚して新居に移ったり、パートナーと住み続けることを考えると、転勤や異動に応えられない可能性も生じます。 すると、出世コースから外れてしまったり、同じ内容の仕事を続けることになったりも…。 そして、結婚とともに妊活を始めたいと思っていても、就業時間内に仕事が終わらず通院が難しかったり、パートナーと時間の都合が合わせられずに、妊活に集中できないということも生じる場合もあります。 妊活は人にもよりますが、長期間にわたりストレスになることも。 パートナーとよく話し合いましょう。 最後に、結婚後も仕事を続けることに対して親世代の理解が得られないということもあります。 古い考えをもっていたり、女性は家で家事をするべきという考えをもっている場合は、親に納得してもらう必要があります。 結婚後の仕事選びの方法 結婚後に仕事を続けるメリット・デメリットがわかったところで 次に結婚してから仕事選びをする際の方法をご紹介します。 まず、結婚してパートナーの実家近くに引っ越す、転勤先に同行するなど、辞めざるを得ない場合、退職後の働きを考えてみましょう。 新しい地で再び正社員として働くのか、家事や出産・育児のことも見据えて、時間的に融通がききやすいパートやアルバイトなどの非正規社員として働くのか。 いずれにせよ大切なことは、どのような生活を送りたいのか、そしてどのような将来を歩みたいのか、パートナーとよく話し合うことが重要です。 出産、育児を念頭に考えていても、子育てはやがて落ち着くものです。 その後再びブランクを経て正社員として戻ることは難しくないかも含めて、正社員のまま働かなくて良いのか慎重に考えて決めましょう。 保育士や看護師などの資格をもっている専門職は、比較的仕事に戻りやすいですが、事務職などは戻りづらいことも。 時間の確保が優先で、その後も当面家のことに重きを置いて生活したいのなら、アルバイトやパートでも良いでしょう。 しかし、正社員として働きたい、これまで得た経験を活かしたいと考えている場合は 正社員としてのキャリアを続け、出産や育児など柔軟に対応してくれる企業を探してみることをおすすめします。 女性の転職!ウーマンビズ お問い合わせフォーム↓↓ https://woman-biz.jp/entry/ -
女性が働きやすい企業の探し方
女性が結婚や出産を機に仕事から離れるのは、すでに大昔の話。 とは言っても、現代の会社が全て女性にとって働きやすい会社とは言い切れません。 となると、自らの力で働きやすい会社や環境を選ぶ必要があります。 この記事では、女性が働きやすい企業の探し方をご紹介します。 ◆働きやすさは生活の向上につながる!? 働きやすさと一言で言っても、その内容は人によって様々です。 プライベートな時間と仕事の時間を分け隔てず働きたいという人もいれば、決まった時間や曜日、場所にとらわれず、自分の都合に合うタイミングで働きたいと思う人まで十人十色です。 働き方に対してどのような希望があるにせよ、働きやすい会社に務めることは生きていくことの大部分を占める労働時間の向上につながります。 1日のほとんどの時間を費やす労働環境や条件が改善されると、ストレスが減り生活の向上にもなるのです。 ◆女性が働きやすい企業とは では、女性の働きやすさという切り口で考えたとき、どのような企業が働きやすいのでしょうか。 女性は男性よりも、年齢とキャリアを合わせて考えるケースが多いです。 晩婚化が進み、かつてより結婚年齢は上がり、女性の平均初婚年齢は29歳~30歳程になって来ていると言われています。 また、第一子出生時の母親の平均年齢は30.7歳と、こちらも結婚同様30歳前後が多いようです。 このように、女性の人生を考える場合結婚、出産、育児はある程度年齢とともに考えている人も少なくないはず。 女性にとって働きやすい会社とは、人生で起こる、または希望するライフイベントに柔軟に対応できる会社と言えるのではないでしょうか。 例えば、結婚したら結婚休暇が取得できたり、希望しない転勤命令がなかったり。 また、出産、育児に際してある程度のお休みや、急な子どもの体調不良などでもフレキシブルに対応できるなど、制度の充実さがある会社などが挙げられます。 ◆働きやすい企業の探し方4つ では、働きやすい会社を探すためにはどうすれば良いのでしょうか。コツは以下の通りです。 ①ライフプランを考える…今は具体的に予定していなくても、今後何歳までにどのような経験をしていたいか、またはなっていたいかを計画する。 ②キャリアプランを考える…今後何歳までにどのような経歴を積み、または磨いていきたいのか、そしてどのようになりたいのかを考える。 ③自身のスキルの棚卸をする…これまでにどのようなことを経験し、何ができるのか。また、②で考えたキャリアプランを実行するために、足りていないスキルは何かを洗い出す。 ④条件を優先順位付けする…働く上で譲れないことや、希望する環境や条件を考える。それらの中でもプライオリティーを付けておく。 以上の4つのことを実践してみてください。 すると、未来、現在、過去に向き合うことができ、今後会社を選ぶ上で自分にとって何が必要で優先すべき条件が何かがわかってくることでしょう。 ここで浮かび上がった条件や目標を元に、実現できそうな条件や仕事内容を提示している会社を探してみることをおすすめします。 ウーマンビズでは、女性の皆様へ転職のお手伝いをしております。 キャリアアドバイザーと無料カウンセリングをし、ご希望の求人をお探し致します。 女性の転職!ウーマンビズ お問い合わせフォーム↓↓ https://woman-biz.jp/entry/ -
働き方の希望別!女性が働きやすい企業の特徴
働き方改革が2017年に掲げられて以降、男女ともに働きやすい環境や人間関係の整備が進められてきました。 しかし、女性には女性ならではのライフイベントもつきものです。 女性にとって働きやすい企業とはどのような特徴があるのでしょうか。 具体的な特徴とともに、自分にとって働きやすい企業を見つけるコツをお教えします。 ◆女性にとっての働きやすさとは? 働きやすさとは、個々人によって異なります。 男女で違うように、女性同士であっても、働き方や生活スタイル、将来の目標によって変わってきます。 生涯独身で、バリバリキャリアを形成したいという人にとっては、女性であることで出世や仕事内容に影響がなく、男性同様の仕事や昇進が認められる環境が働きやすいと言えます。 一方、結婚や出産、育児を経て家庭と仕事どちらもバランスよく仕事を続けたいという女性にとって、急な子どもの体調不良による休みや、早退などにも理解を示してくれたり、産休、育休等の制度が整っている会社が働きやすいと言えます。 ◆働きやすい企業の特徴とは それでは、働きやすい環境とはどのような特徴があるのか見ていきましょう。 希望するキャリア・ライフプランごとにご紹介します。 ①バリバリ働きたい派 【特徴】すでに女性の管理職や経営陣がいる。現在はいなくても今後、女性の管理職や経営者層への活用を計画している。男女の隔てなく仕事の采配が振られる。 ロールモデルとも言える人が存在したり、すでに活躍している女性がいる企業は、実際に働いた際の目標となりえますし、自分の頑張り次第で希望する役職や仕事内容にチャレンジできる可能性があります。 ②家庭と両立したい派 【特徴】産休や育休の制度があり、社員が取得している実績がある。急な子どもの病気や学校のイベントなどによるお休みにも柔軟に対応してくれる。 家庭の事情による休みでも仕事に影響が及ばないよう、チームワークでの仕事や仕事内容を共有できる。 自分にしかできない仕事をこなすこともやりがいの一つですが、子育てと両立する際はとくに、自分だけの都合で仕事がしたくてもできない事情が発生しますので、同僚などと仕事内容を分担したり、共有できることは大切です。 ③マイペースに長く続けたい派 【特徴】離職率が低い。人間関係が良好で長く勤めている人が多い。異動や転勤がほとんどなく、一つの仕事のエキスパートになれる。残業時間が少ない。 同じ仕事内容でも長く続けたい、または定時で帰り私生活の充実もはかりたい。そんな人には上記のような特徴がある企業なら、比較的長く働けると言えます。 ◆自分に合っている企業を見つけるコツ それでは、自分に合っている会社をどのように見つければ良いのでしょうか。 大企業や上場企業、名前が有名な会社が、必ずしも自分に合っているとは言えません。 たしかに大企業であったり上場企業の方が働く環境や制度が整っていることが多いことも事実です。しかし、先に述べたようにやりがいや仕事に対する希望は十人十色です。 どのような企業が合っているか探すためには、まず、自分がキャリアに対しどのようなスタンスかを明確にし見てみることが肝心です。 バリバリ働きたいのか、家事や育児との両立をはかりたいのか、出世よりも自分らしく働きたいのかなど希望を洗い出しましょう。 そして、理想が見えてきたら、サポートや制度がある会社や、チャレンジできる環境が整っている会社など希望に沿った環境がある企業に応募してみましょう。 ウーマンビズでは、まずキャリアアドバイザーが一人一人の求職者とご面談し、条件をお伺い致します。 女性の転職!ウーマンビズ お問い合わせフォーム↓↓ https://woman-biz.jp/entry/ -
なぜ女性の活躍が必要!?背景と企業の取り組み例とは
安倍政権になってから、声高に叫ばれるようになった、「女性の活躍」。 でも、なぜこんなにも女性の活躍が進められるようになったのでしょうか。 その背景と、企業による取り組み事例を紹介します。 [なぜ女性の活躍必要とされるようになったの?] まず、女性の活躍が必要とされるようになった背景についてです。 1986年に男女雇用機会均等法が施行され、30年以上が経ちました。 かつてより女性が働く割合が増えたとはいえ、いまだ結婚や出産、育児を機に女性が仕事から離れることは少なくありません。 そして、何より人口減少、少子高齢化が女性活躍が進められる大きな理由の一つとして挙げられます。 1990年以降、日本における労働力は減少し続けています。 働く人口より支える人口が増え、今やどの企業でも労働力の確保が急務となっています。 また、先進国の中で日本における女性の就業率は66.1%と低い水準で、OECD(経済協力開発機構)の中でも16位です。 こうした遅れを挽回し、労働力強化のためには女性の活躍が欠かせないのです。 [女性が活躍する働き方とは?] では、女性が活躍できる働き方とはどのようなことを指すのでしょうか。 管理職になる、結果を出す、売り上げを上げる…等々企業によっても評価の軸は異なるほか、個々が思う活躍像により様々な内容が想定されます。 また、結果を出すことだけにとらわれず、個々に合った働きができている状態もまた、活躍に含まれます。 例えば、誰しもが昇進したいわけでも、管理職になりたいわけではありません。 人を率いるよりも、縁の下の力持ちになりたいという希望をもって働きたい人もいます。 同じ企業で長く同じ仕事内容を続け、エキスパートになりたいと思う人もいれば、スキルアップを目指しいろんな企業での働きを経験したいと考える人もいます。 また、女性が離職する機会として多い出産や育児を迎えている女性が、仕事と両立しつつ、各々が思うやりがいを感じながら、働けることが活躍と言えるのではないでしょうか。 [企業が行っている活躍推進ケース] では、女性の活躍を進める企業側ではどのようなことを行っているのでしょうか。 女性が活躍し、働くためには企業側の変化や対応が欠かせません。次のような取り組みを例としてご紹介します。 ・女性役員や管理職の数を一定数以上設ける ・育児、介護の両立支援として、フレキシブルな勤務体系を認める ・在宅勤務やどこでもオフィスなど勤務場所にこだわらない ・結婚や出産を機に離職した人への復職制度を設ける ・時短や休業などの制度を、産休・育休取得の女性のみならず、全社員へ適用する ・不妊治療の費用の全額または、一部負担制度がある これらはいずれの会社にあるわけではなく、今はまだ一部の会社にしかない制度かもしれません。 しかし、これから仕事探しをする上で、このような制度がある会社を優先的に志望したり、探すのも一つです。 女性には、男性とは違った視点で物事が見えたり、コミュニケーション能力に長けているなど、仕事で活かせる良いところがたくさんあります。 社会が変わりつつある今、企業側にも受け入れる体制が整ってきています。 今働いていて転職を考えている人も、これから復職したい人も、自分がどのような働きをしたいのか、そしてどのような生き方をしたいのか仕事選びとともに考えて、活躍できる職場探しに活かしてみてくださいね。 女性の転職!ウーマンビズ お問い合わせフォーム↓↓ https://woman-biz.jp/entry/ -
女性が働く上で立ちはだかる問題とその原因は?
2017年に「働き方改革」が掲げられ、男女ともに働く環境や時間について考えるようになりました。 減りゆく人口、そして少子高齢化への対策としても、働き方と働く環境の改善は急ぎの課題です。 この働き方改革にもつながるのが、女性の活躍です。 この記事では、女性が働く上で直面する問題とその原因について考えます。 【女性が活躍する時代!でも、まだまだ存在するM字カーブ】 かつて女性は家庭内で、家計や家族を支えるという役割を担っていましたが、時が経ち、どの企業でも女性の活躍が見られるようになりました。 しかし、いまだ貴重な労働力としての女性が、働くことを諦めざるをえない現実があることも事実です。 とくに、M字カーブと言われる、女性の労働力率を表すグラフでは、M字の谷の部分が出産や育児期で減少していることがわかります。 (参考:https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/whitepaper/measures/w-2006/18pdfhonpen/pdf/i1040120.pdf) アメリカやスウェーデンなどではフラットな線が見られることから、日本がいまだ女性のライフイベントに適した労働環境が整っていないことがわかります。 【女性が働く上で生じる問題と原因】 女性が出産や育児を機に、仕事から離れてしまっていることがわかりました。 次に、この理由に着目します。 まず挙げられるのが、育児に専念したいという女性側の気持ちです。 生まれた我が子との時間を、より多く過ごしたい、そして自分の手で育て、成長を見守りたい。 そう考えて仕事から離れることがあります。 次に、働いている企業に産休や育休といった制度がない、またはあるけれど取得しづらいといった制度面による退職です。 制度自体がなければ、妊娠がわかっても継続して働くことができなかったり、取得している人が周囲にいなかったり、理解を得られないと、なかなか同じ会社で就労し続けることは難しいです。 こうした、出産・育児による離職のほか、女性が仕事を離れざるを得ない問題と原因として、家事との両立や介護も挙げられます。 子どもが一人っきりにさせられない年齢だったり、家事を女性一人で担っている場合、仕事との両立が困難となります。 また、介護は外部のサービスを頼むのにはお金がかかってしまいますし、自分で両親や義父母の面倒をみたいという気持ちも、仕事から女性を遠ざけてしまう要因となりえます。 【自分の希望に沿った働きをするために】 働きたいと思っていても、先に挙げたような原因により離職せざるをえなかったり、復職の機会が失われてしまって、仕事に戻れないという人もいることでしょう。 これから人生とキャリアを考えるうえで、後悔しないためにも、次のことが重要となります。 ・キャリアプランを考える ・どのような制度がある企業が望ましいか考える ・どのような環境、または時間、形態で働きたいか考える まず、何歳くらいまでに仕事でどのような経験を積み、どのような経歴を身に付けたいのか、そして、自分の年齢ごとに何歳までにどのような働き(内容、ポジションなど)をしていたいのかキャリアプランを考えてみましょう。 もし、目標がなければ周囲にいる人で尊敬できる人やネットで活躍している女性をモデルとして考えるのも良いです。 ここで、キャリアに加え、先に挙げたような出産、育児、家事、介護など考えうるライフステージも想像してみると、より具体的な希望がわいてきます。 次に、考えたキャリアプランを実行するためにはどのような制度のある企業が良いか、条件を洗い出します。 転職の際に、企業のホームページや求人情報に該当の条件があるかをチェックしてみましょう。 また、正社員でなくても良いか、在宅でできる仕事が良いか、または時短など選べるところが良いかなど、自身に合う環境を考えてみましょう。 様々な理由から、働きたいのに辞めざるをえない、または再び仕事に戻りたいのに戻り先がないのは、非常にもったいないです。 どのような条件なら長く、または自分の理想に沿った働きができるのか、人生プランと合わせて、仕事を探してみてくださいね。 女性の転職!ウーマンビズ お問い合わせフォーム↓↓ https://woman-biz.jp/entry/ -
バリキャリからゆるキャリまで。希望別働き方のすすめ
女性が社会で活躍するために、様々なキャリアが選択できるようになりました。 しかし、誰しもがバリバリ働いて、結婚、出産、育児と両立して働きたいというわけではありません。 人それぞれの希望に合った生き方や働き方があります。 そこで、バリキャリ派(バリバリと働くキャリアウーマン)からゆるキャリ派(自分が大切にしたいと思うことを第一に考え、マイペースに働いていくワークスタイル)まで、希望に合った働き方をご紹介します! 【女性が希望するキャリアプラン】 キャリアプランとは、仕事を通してどのような経歴や経験を身につけ、どうなりたいかを思い描くことです。 今後も現在の仕事を続けたいのか、続けていく上でどのような役割となりたいのか、はたまた、転職して本来やりたかった仕事を目指したいのかなど、仕事に対する想いは、人それぞれのはず。 また、女性が活躍する社会へとよく耳にしますが、活躍を誰しもが望んでいるとは限りません。 ワークライフバランスを重視して、私生活や趣味、子育てなどにボリュームを置きたいと考えることも、立派なキャリアプランと言えます。 女性に限ったことではありませんが、キャリアプランに何が正しいはありません。 自分が人生や日々をどう生きたいかによって、その内容は変わって良いものです。 【年齢とキャリアプラン】 女性のキャリアプランを考える上で、年齢は切っても切り離せない要素であることが多いです。 とくに、出産や育児を考えると、35歳以降の流産率はそれ以前の年齢より上がるため、年齢は無視できません。 また、育児に関しても体力や働ける年齢を考えると、おのずと自分なりの年齢リミットが思い浮かぶかもしれませんね。 出産、育児以外でも、昇進や役職を得ること、起業を目標にしている人は、何歳までにどのような経験を積んでおくべきかなど、ゴールから逆算して考えておくと良いでしょう。 【希望別働き方】 どう生きたいか、どう働きたいかという希望によって、働き方は変わってきます。 希望別に働き方の例をご紹介します。 ◆バリバリ仕事中心にして働きたい! バリキャリ希望の人は、仕事を中心に生活スタイルを決めると良いでしょう。 キャリアを積んでなりたいゴールや目標があれば、達成のために必要な経験やスキルを洗い出してみることも大切です。 今の職場でできなければ転職を考えたり、目標達成のために障害となっていることがあれば、取り除くためにはどうしたら良いのか、具体的な解決策を模索してみましょう。 ◆仕事も私生活もバランスよくしたい! ワークライフバランス良く働きたいという人は、今の働き方と私生活のバランスが希望と比べてどうか見直してみましょう。 仕事ばかりに比重がいっていないか、はたまたもっと仕事は頑張れるのに少ないと感じていないかなど振り返ってみましょう。1日や週の時間をチャートで表してみるなど、可視化することで、もっとこうしたいという希望が出てくることもありますよ。 ◆仕事量は抑えて自分らしく働きたい 昇給したり、マネジメントをしたり、評価が欲しいわけではなく、一定の賃金がもらえて、長く働ければ良い。 そう考えるのも働き方としてあっていいことです。 ただ、面接の際や職場で公言すると、周りのモチベーションまで下げてしまったり、良く思われないこともありますので、心のうちに止めておくのが無難かもしれません。 また、仕事のボリュームや昇進などに興味がなくても、仕事の質は担保したり、真面目に働くことは社会人として欠かせません。 【今もっているプランは変更可能!ライフステージに合わせて見直しも◎】 仕事や生き方への希望別に働き方をご紹介しました。 今現在どのようなキャリアプランをもっていても、一生それを追い求めなくてはならないわけではありません。 人生には予測不能なこともたくさんありますので、都度ライフステージに合わせて、プランを見直すことが大切です。 今のプランは何か、そしてそれを実現するためにはどうすればいいのかを考えることが、理想の働き方、生き方に繋がることでしょう。 女性の転職!ウーマンビズ お問い合わせフォーム↓↓ https://woman-biz.jp/entry/ -
生涯独身を貫く女性の悩みと働き方とは?
女性が社会進出したことで、収入も男性と変わらない額を得られるようになりました。 職業の自由度も増し、結婚しないと生活できないという時代は、とうの昔のこととなりました。 結婚することに魅力を感じなかったり、最適なパートナーに巡り会えず、生涯独身を選択する女性もいます。 そこで、生涯独身女性が抱く悩みと働き方をご紹介します! 【生涯独身を選ぶ女性、増えています】 総務省が行った国勢調査によると、1960年以降女性の未婚率は各年代で増加傾向にあります (出典:https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/whitepaper/measures/w-2018/30webhonpen/html/b1_s1-1-3.html)。 進学や就職、そしてその後のキャリアにおいて男性と変わらない道を歩めるようになったことから、結婚が前提の働き方に変化が訪れているようです。 独身でいることは、誰かを養ったり、日々の生活の制限を受けたりすることがなく、自由度が高く生きられるというメリットがあります。 また、海外勤務や転勤など、仕事における選択肢も既婚よりも広がることがあります。 そして、何より自分で稼いだお金を、自分の好きなように使えるというのは、独身ならではの楽しみと言えます。 【独身女性が抱く、悩みと働き方は?】 独身女性が抱える、働き方での悩みは様々あります。 独身ならではとも言える悩みもあり、事前にどのような悩みがあるのかを知って、対策をとっておくことも大切です。 ◆お金への不安 結婚していたら、もし会社が倒産したり、失職したとしても、パートナーがカバーしてくれる可能性があります。 しかし、一人の場合、そのような事態となった際への心配はもちろんのこと、将来退職後のお金の不安も拭えません。 人生100年時代と言われる現代において、いくらあれば安心かは人それぞれ。 現在の貯金と今後いくら残っていれば安心かを考えて、今のままの仕事、収入、働き方で良いのかを考えてみましょう。 そして、今後このままでは十分な蓄えに達しない!と思ったら、転職や昇給のチャンスを狙いましょう。 ◆孤独への不安 一人は責任感もなく、気楽さがメリット。でも、一人期間がずっとこのまま続くのかという不安や、まわりの友人の付き合いが悪くなったりすると、生涯独身ということへの不安が生じてくることもあります。 会社の付き合いは、あくまで仕事上の付き合いです。 なかには、プライベートの付き合いに発展している間柄ももちろんあります。しかし、今付き合いがある人も、仕事を離れたらそれぞれ家庭やコミュニティーがあり、そちらを優先することも現実として考えておきましょう。 仕事上の繋がりがなくなった時のことも想定して、職場以外の交流を広げておくことも、将来への不安をなくす第一歩につながります。 ◆正社員になるべきか 今、アルバイトやパート、フリーランスなどで働いている人は、将来的に正社員になった方が良いのかどうか悩むかもしれませんね。 結論から言えば、正社員の方が精神的な安心感と経済的な安定が得られると言えます。 たしかに、自由度は少なくなるかもしれませんが、正社員の場合は安定した賃金と制度が享受できますので、長期的に考えると、正社員の方が安心ではあります。 しかし、だからといって正社員になかなかなれない事情がある人もいますよね。 その場合は、万が一働けなくなった時に備えて計画的に貯金をしておく、保険に入っておくなどの対策をとっておきましょう。 【自由だけれど、お金のことは計画的に】 生涯独身でいることはメリットもあり、自由もたくさん! それと同時に、ご紹介したように不安や悩みも必ず生じます。 だからといって悲観的になったり、悩みに押しつぶされないためにも、お金に対する現実と向き合って、働き方や蓄えを今のうちから見つめ直して、実行していきましょう。 女性の転職!ウーマンビズ お問い合わせフォーム↓↓ https://woman-biz.jp/entry/ -
働くママに多い悩みと両立するための働き方とは
女性の働き方で挙げられる悩みで多いのが、「育児」との両立です。 働くママが増えたとはいえ、悩みが解決されたとは言えないのも現実です。 そこで、働くママから聞こえる悩みと、両立するための働き方をご紹介します。 【働くママの悩み】 結婚、出産を経ても仕事を続ける女性が増えました。内閣府が出している、「女性の年齢別労働力率」では、出産や育児に手がかかる年代で一旦仕事から離れ、労働力が減少するため、グラフはM字を示しています(Mの谷底の部分が、出産・育児による離職) 出典:https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/whitepaper/measures/w-2006/18webhonpen/html/i1412110.html)。 しかし、この谷底の深さは年々穏やかになっているとも言われ、働きながら育児をする女性が増えていることがわかっています。そんな、働くママから出る悩みは、子育てや家事との両立に関することが多く見られます。 以下に、主な悩みを挙げます。 ・子どもとの時間が確保できない ・家事がおろそかになってしまう ・仕事と育児によるイライラやストレスがたまる ・子どもの体調不良などで、休まざるを得ないことがある ・残業や休日出勤ができず、仕事が中途半端になってしまう 【仕事と両立するための働き方】 では、働くママが仕事と育児を両立するためには、どのような働き方を選べば良いのでしょうか。今は様々な働き方があるので、その一部をご紹介します。 ・時短勤務 フルタイムで働くと、どうしても仕事に多くの時間を取られてしまいます。 そのため、通常は18時までが定時のところを、16時までとする時間短縮勤務で働くという方法があります。 時短だと、自宅から保育園まで距離がある人や、夕飯の支度や家事の時間が確保できないという人にもゆとりができますね。 まだまだ育児に手がかかる時期は、時短で割り切って働くのもありです。 ・リモートワーク 次に、コロナ禍で一気に普及したリモートワーク(在宅勤務)です。 接客や出勤の必要がない職種や部署に限られますが、リモートワークが可能なら、通勤時間の分ゆとりができます。また、もし子どもが体調不良などで保育園に預かってもらえない場合も、自宅で看つつ、傍でできる仕事をこなすことが可能です。 ・ベビーシッター まだ日本ではあまり馴染みのないベビーシッターですが、徐々に見かけるようにはなっています。 登録して都度お願いするものや、月額制で利用できるサービスなど様々。知らない人に家に来てもらったり、子どもを預けるのが不安という人は、知人の紹介や、事前の面接などを行うと良いでしょう。 また、部屋に設置して遠隔で見る事ができるカメラなども販売されていますので、こうしたツールを取り入れるのも、安心に繋がります。 ・会社の制度を利用する 大手企業などの場合、会社に託児所が設けられていたり、子連れ出勤が認められているという所もあります。もし、お勤めの会社にこのような制度がある場合は、実際に利用してみるのも手です。 これらの求人は、全体の求人数と比較するとまだまだ少ないのが現実ですが、徐々に増えてきているのも事実です。 ◆キーワードは一人で背負いこまない、頼る 育児と仕事を両立するための働き方をお伝えしました。 地域にも会社にも利用できる制度はありますので、うまく活用することが両立する上で欠かせません。 そして、何より自分一人で抱え込まず、夫や両親、友人、知人、地域の育児・ファミリーサポートといった、周りの人を巻き込むのが要です。一人で全てを背負いこもうとすると、ストレスにつながり、結果、愛する子どもへと伝わってしまい悪影響を及ぼすことも。辛いこと、悩んでいることは早めに相談できる人を頼りましょう。 女性の転職!ウーマンビズ お問い合わせフォーム↓↓ https://woman-biz.jp/entry/ -
女性の働き方はこんなに変化した!活躍は当た前の現代にどう働く?
女性の働き方はこの30年で大きく変化を遂げました。 時代とともに、どう変化したのか、そして、女性が活躍することが当たり前となった現代にどう働くのか考えていきましょう! 【女性が働くことが当たり前に】 1986年に男女雇用機会均等法が施行され、それまで女性が就けなかった仕事にも就職可能となりました。 それまでは、女性は高卒や短大を卒業した後、結婚までの期間に就職し、補助的な業務をこなすことが求められてきました。 しかし現代では、女性が家庭内で男性の稼ぎ内で家事をこなし、生計をやりくりするという昭和的な考えは既になくなりつつあります。 ただ、女性が勉強し、希望の職業に就くことが当たり前となってもなお、女性のライフステージごとの仕事との両立の悩みがあったり、働き方の選択を余儀なくされることも現実としてあります。 【選択できる働き方。まずは知ることから】 独身、結婚、出産、育児、キャリア志向、ゆるキャリ…女性が働き方を考えるきっかけとなる出来事や、考えのシフトが起こる要因は様々です。それまでの価値観が、ライフイベントを通してがらっと変わることも少なくありません。 働き方は、ライフステージや考えの変化に柔軟に対応していけることが大切です。 働き方と書きましたが、婚活や妊活、育児に専念したい、スキルアップのために仕事から一旦離れてまとまった時間が欲しいなど、「仕事をしない」というのも、働き方の選択の一つです。 若い時や新卒時には、バリバリ仕事をこなすこともありでしょう。また、安定を求めて残業や過度な労働が生じない働き方を選び、プライベートの充実をはかる働き方もあります。 仕事の楽しさや喜びを見出し、私生活でも仕事したい!という働き方など、様々な働き方の存在をまずは知ることが、キャリア選択の第一歩につながります。 【仕事と生き方を切り離さないで考える】 終身雇用制度や年功序列の考えやシステムが、崩壊しつつあります。 キャリアを選び、働き方を決める上で、女性だけでなく男性も仕事だけに生きるのではなく、仕事と他の人生の時間をどう生きたいかで考えるようになってきています。 仕事と私生活を完全に分けて考えるのではなく、仕事も私生活も繋がりのある生活の一部として、働き方を考えてみてはいかがでしょうか。 働き方が多様化し、在宅、時短、フリーランスなどかつて一般的ではなかった働き方も受け入れ始めています。大切なのは、自分にとって無理のない範囲で選択肢があることです。どう生きたいか、働きに対してどのような想いをもっているのか、一度書き出してみて整理することも必要かもしれません。 現在の気持ち面、収入の把握と、今後の希望や目標を時期別に書いてみると、達成するためには、どのような働き方を選択すべきかが見えてくることでしょう。 【一人で抱え込まない】 家族がいる場合や、養わないといけない場合など、やむを得ない働き方を選択しなければならない時もあるはず。 しかし、自分一人で抱え込まず、家族に話してみることは有効です。 また、転職エージェントに話してみるなど、第三者をうまく取り込むことも大切です。一人で考えるよりも、選択肢が多く得られたり、思いがけないアドバイスが得られることもあります。 そして、何より話すことで気持ちが楽になるというメリットも。 今はいろんな選択肢がある分悩んでしまうことも多々あるので、まずは一人で抱え込まず、誰かに話してみて、働き方の参考にしてみるのはいかがでしょうか。 ご質問やご相談承り中! お問い合わせフォーム↓↓ https://woman-biz.jp/entry/ -
100人いれば100通り!女性の働き方の悩みで多いことは?
女性が働き、キャリアを形成するうえで、男性とは違う悩みが生じるということはよくあります。相談しようにも、周りに伝えやすい人がいなかったり、男性ばかり…と、なかなか解決できずに困るということもあります。 働く上でどのような悩みが生じるのか、事前に想定してキャリアを選択することは、将来の自分を救うためにも大切です。多くの女性が悩みとして挙げる事項を紹介していきますので、ぜひ、働き方の参考にしてみてくださいね。 【キャリアプラン】 まずは、キャリアプランです。 どのような職に就き、どのような経歴を積んでいくのか計画を立てることです。 好きなことを仕事にしたいのか、役職を得て活躍したいのか、安定した環境で長く働き続けたいのかなど、仕事に対する目標は人それぞれ。 一度決めたからといって、長い生涯ずっと計画通りに進むわけではありません。 やってみて、途中で変えることだって全然OKなのです。 まずは、今どんなキャリアプランを立て、どのような働き方をするか考えてみてはいかがでしょうか。 【転職】 そして、次に転職です。 一度就職したものの現在の会社が合わなかったり、将来に不安が出てくるということはよくあります。 年齢や、自分のスキルを思い返してみて、転職できるのかという不安も湧いてくるかもしれませんね。 現在は、終身雇用という概念もだいぶ薄れてきましたので、比較的転職はしやすい環境にあると言えます。 後々やならなかったことを後悔するよりも、まずはキャリアカウンセラーや、転職エージェントなどに相談してみるなど、現実的に考え動いてみるのも良いでしょう。 【ワークライフバランス】 そして、女性が自分の人生とキャリアを考える上で、どうしても私生活とのバランスは外せない項目ではないでしょうか。 結婚や出産、育児はいつでもできるものではありますが、キャリアプラン同様、人それぞれ希望する時期や内容が異なります。 結婚、出産、育児は自分一人だけで行うことではありませんが、パートナーがいる場合は、自分の希望を相談しておくことをおすすめします。 そして、ワークライフバランスやどういう働き方をしたいかも考え、それをふまえて仕事や働き方の選択へ活かすと良いでしょう。 【職場の環境】 続いて、職場の環境も悩みとして多く見られるトピックのひとつです。 パワハラやセクハラが日常的に行われている、相談できる人が誰もいない、男性と扱いが異なる…等々、職場環境にまつわる悩みは少なくありません。 職場の環境は一人の力でどうすることもできないこともあるので、味方を一人でも増やし改善へ繋げていくことや、転職も考慮して対応しましょう。 【給与】 そして、働くうえで大切な要素である給与に関する悩みも多く聞きます。 生きていくうえでももちろん大切ですし、何より仕事を続けるモチベーションとして給与は重要ですね。 同じ仕事内容をこなしているのに、経験年数が多いというだけで給与が異なっていたり、評価が適切になされないなど、給与面で不満が生じる原因はたくさんあります。 どのような仕事内容で、どれくらいの給与を希望しているのかぼんやりとでも良いので考えてみましょう。 そして、希望の給与に対し、自分のスキルが足りないと感じたら、スキルアップを目指し勉強したり、転職して経験を積むなど、何をすべきか考えてみるのも悩み解決につながりますよ。 ウーマンビズでは無料面談実施中♪ お問い合わせフォーム↓↓ https://woman-biz.jp/entry/ -
女性にとって良い転職のタイミングとは?!
社会人になり3年目に入ってくると、上司や社内の方との関係性が構築され、仕事も一通り自分自身で動かせるようになり仕事に少し余裕がでてくるのではないでしょうか? そんな時に、増えてくるのが学生時代の友人の結婚式や先輩社員の出産のお話です!! 結婚式に参列し、仲良い友人の花嫁姿に胸をドキドキしたり、先輩のお腹の膨らみに、嬉しさと温かみを感じたり、次は私も。という気持ちになる方も多いかと思います。 またライフワークの変化に伴い、現職を去っていく同僚もいることでしょう。 女性にとっての一番の悩みは、結婚や出産・育児と仕事の両立です。 当社でも、そういったタイミングでの転職のご相談に来社される女性の方が多くいらっしゃいます。 「将来結婚を考えている方がいて、現職の先輩をみているととても育休後に復帰できる環境じゃないので転職をしようかと思っている」 「現職では、働く時間やお休みも不規則なので、ワークライフバランスの取れた会社に移りたい」 「転職してすぐに産休は取れますか」など、いろんな悩みを抱えてご相談に来社頂いています。 ポイントとして、転職の最適なタイミングというものは、人によって異なりますので一辺倒な回答はないのです。ただ、支援をしていて感じることは、『転職を』と考えたなら、早く動くことをお勧めします。 なぜなら、結婚が決まってからでは、結婚後すぐに子供を授かる可能性もありますし、上司等に式に参列頂き暖かい言葉を頂いてすぐに転職というのも気が引けるものですよね。 また会社によっては、産休の取得について、2年以上の在籍者と縛りを設けている会社もありますから、結婚と転職の時期は重要です。 そうならないように、転職をしようかな?と頭によぎったら、現職で育休明けで活躍されていらっしゃる社員さんがどのぐらいいるのかや、社内の風土、またそういった社員の方にお話を聴いてみるなどして確認していくと良いでしょうか。 意外と盲点となるのが、育休明けの時短勤務制度についてです。 会社により時短勤務について就業規則で決められていることが多く、子供が小学生にあがるまで。というところもあれば、育休復帰2年までなど様々です。そういった内容も加味して現職で続けていくことが出産後の働きを確保できる環境なのか、それとも他の会社に転職をした方が良いのかなどを考えると良いかと思います。 また転職先がそういった制度が整っているのかは、応募の段階では未知数ですので、担当エージェントにしっかりと確認を頂いたり、面接時の質問で『育休明けにご活躍されている社員の方は、どういった働き方をされていらっしゃいますか?』とご質問されてみるとよりイメージが湧いてくるかと思います。ただ、いきなり質問で福利厚生面の質問をしてしまうと企業側は、条件重視の応募者だな。と感じてしまいますので、仕事内容やキャリアアップの質問の後などに聞くことをお勧めいたします。 -
事務職へ転職する魅力とは?
サービス業界や営業職から事務職へ転職を希望される女性は、多くいらっしゃいます。 その魅力とは?! そもそも事務職とは? 企業の各部門において、オフィス内を中心に入力・受付対応・資料作成・サポート・電話対応などを行うお仕事です。 例えば、営業事務の場合 営業に出ている営業担当から、資料の作成や、クライアント企業へのメール連絡。見積もり作成等多岐に渡ります。 また、一般事務の場合 社内外の社員のアシスタントして、書類の入力や、来客対応、資料のコピーなどを行います。 もちろん業界や会社の規模によっても様々です。 【事務職のやりがい】 誰かをサポートしていくという事が一番のやりがいになります。 それ以外にもやりきった感やこなした感もやりがいの一つです。 縁の下の力持ちとして周りをサポートしていく役割ですので、協調性や気配り、心配り、事務処理スピード、業務の正確さが求められます。 また、営業職が戻ってきたら「おかえりなさい」って言ってもらえるのが、事務職の方であったりする事が多く、営業職は、契約を取ってきたり、お客様から怒られたりと、いろんな思いを抱えてオフィスに戻ってきます。そんな時に事務職のスタッフが笑顔で明るく迎えてくれると気持ちが晴れるというお話をよく聞きます。 【3つの魅力】 ①勤務時間:営業職や研究職に比べると比較的、終業時間通りに終われるのが事務職の魅力です。 ワークライフバランスが取りやすく、仕事帰りのショッピングや習い事、またご結婚されていらっしゃる方は、家庭とのバランスも図りやすく人気がある理由の一つです。 ②仕事内容:日々の業務もルーティン化されている事が多くアクシデントに見舞われず、ストレスが少なく感じる方も多いようです。 ③キャリア形成:事務職に役立つ資格も世の中には多く、専門職へのキャリア形成が可能です。 例えば、簿記の資格を生かして、経理アシスタント→経理→経理財務へキャリアを積んだり、社労士や、キャリアコンサルタントの資格を生かして、採用OR労務→教育研修→社内制度へキャリア形成が可能です。 もちろん、責任者としてメンバーを抱えなくてもそのポジションのスペシャリストとして従事してくこともできる職種です。 反面、ずっとオフィスにいたり、座って作業する時間が長い為、じっとしているのが苦手な方には向いていません。また、営業職に比べると評価制度が見えづらく、給与が目劣りする会社もあります。
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